健康福祉学科2つのモデル

​​

柔軟な2つのモデル

 2つの履修モデルを設けていますが、柔軟性を持たせており、一人ひとりがなりたい自分に近づくために必要なカリキュラムや資格を選択できます。
 
 
 

健康教育モデル

健康・福祉に関する学びを教育の現場で活かす

 教育現場で心身の健康をサポートできる人材を育成します。健康増進という体育大学らしい視点から教育にアプローチ。運動障害救急法、体力・身体組成測定法、現代的ニーズのある運動(ヨガ等)などを学びます。

 

在学生の声

部活と夢につながる学び
両立できることが魅力
 「続けてきた体操をもっと極めたい」「養護教諭になる!」という気持ちから、この学科を選びました。養護教諭に求められる知識や経験を一つひとつ積み重ねていける日々。多くの学びが自分の成長や自信に結びついていること、そして夢へのステップになっていると実感できることが何よりの喜びです。

工藤 凛さん(4年生)
宮城県・明成高等学校(現 仙台大学附属明成高等学校)出身

 

健康福祉モデル

健康増進の知識や技能を福祉・医療の現場で活かす

 一般的な福祉の学びに加えて、レクリエーション、障がい者スポーツ、コミュニケーション技術など幅広く学び、福祉の現場で健康の維持・増進に役立てます。
 
※健康福祉学科作成「介護福祉の魅力」動画(令和3年度宮城県介護従事者確保対策事業)
スポーツが好きな人は必見!人の役に立つ仕事って?介護福祉士も学べる!仙台大学の特徴とは?

健康福祉学科で学べる!介護福祉+○○?
YouTube「仙台大学公式チャンネル」でもご視聴できます
​  

在学生の声

即戦力が身につく授業が
将来への自信に
 信頼される介護福祉士になるために、一人ひとりの状況に合わせた介護が実践できるようさまざまな角度から学んでいます。「介護福祉士」と「社会福祉士」の資格取得が目指せるのはこの学科の良さ。熱意を持って指導してくださる先生、そして介護施設での実習経験が、自分の目指すべき道を明確にしてくれました。
 

亀山 陽生さん(3年生)
宮城県・柴田高等学校出身

 

 

学部紹介