2019/07/26

「SAKURA CAMP2019」ベラルーシ新体操ナショナルチームを歓迎しました



 東京2020オリンピック・パラリンピック「SAKURA CAMP2019」ベラルーシ新体操ナショナルチーム事前合宿の為、7月25日(木)ベラルーシ新体操ナショナルチームが本学に来訪しました。
 歓迎セレモニーでは、白石市・柴田町・仙台大学 東京オリ・パラ事前合宿招致推進協議会会長でもある朴澤理事長・学事顧問より「今年で3回目となる本学での事前合宿が今日から始まりますが、過去2回の経験を踏まえて皆さんの練習の成果が充分に発揮できるように準備を進めてきました。日本の気候になれて頂き、目標達成に向けた事前合宿となるよう応援しています」とエールを送りました。
 またイリーナ・レパルスカヤ ヘッドコーチは「事前合宿を3回もできる機会を頂き、大変感謝しています。今年は私たちにとって、とても大事な1年間となります。その中で素晴らしい環境の下で練習ができることは本当に恵まれています。応援してくださる皆さんの為にも頑張りたいと思います」と話しました。
 選手を代表して、カチェリーナ・ガルキナ選手は「これまで日本の気候や食べ物、お水などを経験し、日本の環境にも慣れてきました。今回の事前合宿で万全の状態にして東京オリンピック・パラリンピックで良い結果を出せる準備をしたい」と意気込みを話してくれました。
 歓迎セレモニー終了後は、早速、東京オリンピック・パラリンピックに向けた練習が始まりました。
 また本学では3日間、事前合宿の練習が行われ、7月27日(土)13:30~柴田町公開演技会が本学第5体育館で開催します。入場無料となっていますので是非、見に来てください。
 

公開演技会についてはこちら

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