運動栄養サポート研究会

サポートTOPIC(vol.2)

 選手寮で調理するからわかる!見える!~ 体操競技部サポートグループ ~
 寮の調理場で選手と協力しながら食事を作っています!
 
実施日  活動頻度:週3回
活動人数:1回2~3名
活動時間:17:00頃~
 
 月ごとにサポートグループメンバーで担当を決め、献立内容を考えています。 これまで考案した多種多様なメニューの中から、前後日に使用する食材も考慮しながら考えています。
 
 一度に大量の食材を切ったり、加熱調理するため、素早く確実に調理する必要があります。 夏は汗だくに、冬は手先がキンキンに冷えてしまい、作業が思うように進まないこともありますが、食事の時間に合わせて、選手と協力しながら調理しています。
 
 食事は毎日あるもの! 選手に合った栄養価の食事を考えるだけではなく、選手の嗜好や部活動の食材費など様々な点を考慮しながら、新しいメニューの考案をしていきたいと考えています!
 

 

サポートTOPIC(vol.1)

 硬式野球部は1980年以来34年67季ぶりに神宮球場及び東京ドームで開催される「第63回全日本大学野球選手権大会」に出場しました。本研究会の硬式野球サポートグループも大会に帯同し、補食提供を行いました。
 野球部サポートグループは寮生活をしています。野球部サポートグループは寮の食事の献立作成をし、週に5回、食事当番を行い選手に食事を提供しています。
 今回は硬式野球部サポートグループ3年生の山上はるかさんと4年生の佐々木弘美さんにインタビューを行いました。


Q.1980年以来34年67季ぶり本学硬式野球部が神宮球場及び東京ドームで開催される「第63回全日本大学野球選手権大会」に出場が決定した時の率直な感想を教えて下さい。
 佐々木:とてもビックリしました。
 山上:感動しました!

 山上:いつもサポートしている選手たちがプレーオフを勝ち抜き、全日本大学野球選手権大会への切符を掴み取ったという勝利の瞬間は、涙が溢れました。同時に、今までサポート活動を頑張ってきた達成感と、またここから上を目指してより良いサポートをしていきたいという向上心が強くなりました。
 
Q.第63回全日本大学野球選手権大会に帯同しての感想を教えて下さい。
 佐々木:初めて大きな大会帯同を経験し、普段とは違う活動ができました。全国レベルの野球選手を見ることで、本学と他大学の体格を比較することができました。また宿舎で選手の喫食風景をみることで、食事内容を知ることが出来ました。今回の経験を今後の活動の参考にしていきたいと思います。



 
Q.サポート活動で大変だったことは何ですか?
 佐々木:平成25年度から1軍寮での食事当番が始まりました。初めてのことばかりで、食事当番を実施するまで調理器具の準備や選手の栄養基準量の設定など準備がとても大変でした。栄養素基準量を合わせるだけではなく、選手の嗜好に合わせた献立を考えることもとても難しかったです。


 
Q.サポート活動のやりがいはどのような時に感じますか?
 佐々木:選手から「ありがとう」という言葉をもらった時の気持ちは格別です。私たちはサポート研究会に入って改めて「ありがとう」という言葉の有難みを知りました。
 また、運動栄養サポート研究会13サポートごとに様々な活動をし、教科書だけでは学べない実践的な勉強ができます。新しい活動に挑戦することが出来る一方で、失敗することもたくさんありますが、その失敗から学んだことを次に生かすことができます。このように実践的に栄養面からサポートをできることにやりがいを感じます。
 
Q.サポート活動でどのような力などが身についたと感じますか?
 山上:選手とかかわる中で、コミュニケーション能力も高まりました。また選手のために何ができるのかを考えることで、スポーツ栄養についての知識も身に付きます。そして栄養セミナー等活動やの書類作成を通してパソコンを使用することが増えるため、パソコンの技術も身に付きます。選手のためにする活動ですが、自分のためになることも多く、将来に必ず活かせることばかりだと感じています。

 佐々木:栄養学や調理技術など、栄養面での向上はもちろんですが、サポート活動では選手や監督、コーチの方々、そして運動栄養学科の教職員の方々との関わりが多いことが特徴です。そのため「挨拶」の大切さや言葉遣いなどの「礼儀」や上下関係など「社会性」が身に付きました。また大学3.4年生になるにつれ、後輩への指導や選手との関わりも積極的になるため、「指導力」や、仕事を最後までやり遂げる「責任感」なども身に付きました。
 私は卒業後調理関係の仕事に就きますが、サポート活動で学んだことを最大限に生かしていこうと思います。