2018/08/30

赤十字救急法救急員養成講習を開催しました



夏休み中の3日間、仙台大学に赤十字指導員2名をお招きし、赤十字救急法救急員養成講習を開催しました。受講者はアスレティックトレーナー部、アメリカンフットボール部、陸上競技部、トレーナーコース学生、健康管理センター職員らで、基礎講習は20名、養成講習は13名が受講しました。主な実技にはAEDの使い方、心肺蘇生法、応急処置、搬送方法などが含まれ、受講者らは真剣な面持ちで取り組んでいました。
 
現代武道学科3年磯崎彩喜子(いそざきさきこ)さんは、講習を受け次のように話してくれました。「私はアメリカンフットボール部のマネージャーをしています。ケガが多いスポーツなので、選手に安心してプレーをしてもらえるよう、この講習会に参加し正しい知識を身に付けようと思いました。私たちマネージャーも、ケガが起きた際に適切な対処が出来れば、もっと選手の力になれると思います。」
 
スポーツ現場に緊急事態は付き物です。あなたは選手の安全を守ることができますか? 
<鈴木のぞみ助手>


<< 戻る

関連記事