2026/04/22

【活動報告】地域の親子600人超と「遊び×運動」を体験

― 子ども運動教育学科・庄子ゼミが船岡駐屯地記念行事にブース出展


 2026年4月12日(日)、船岡駐屯地で開催された「第2施設団創隊65周年・船岡駐屯地創設67周年記念行事」において、仙台大学体育学部子ども運動教育学科が子ども向け体験ブースを出展しました。桜が咲く晴天の会場には、延べ600人を超える親子連れが本学ブースを訪れ、子どもたちが繰り返し身体を動かしながら楽しむ姿が一日を通して見られました。

■ 「投げる」動作を軸にした3種類の遊び

 ブースでは、親子が気軽に参加できる遊びとして「モルック」「わなげ」「ストラックアウト」の3種を実施しました。比較的ダイナミックな投動作と、近距離での的当てに必要なねらいの動作の双方を体験できる構成とし、遊びの内容は単純で分かりやすく、短時間で繰り返し参加できるよう設計しました。これにより、未就学児から小学生まで幅広い年齢の子どもが参加でき、親子で安心して楽しめる場となりました。
   

受付・案内を含むブース運営の様子

 

学生によるルール説明と個別支援

 

■ 庄子ゼミの学生が運営を主体的に担う

 当日の運営には、子ども運動教育学科の庄子ゼミに所属する4年生2名・2年生2名の計4名が協力学生として参加しました。学生たちは、来場した子どもの年齢や理解の程度に応じて説明の仕方を工夫し、投げ方の補助や声かけ、安全確認、受付対応を丁寧に行いました。小さな子どもには目線を合わせて関わり、親子が安心して参加できるよう場を整える姿も見られ、学科での学びを実践の場で発揮していました。
 

ストラックアウト体験での声かけとサポート

 

モルック・わなげの体験を支える学生

 

■ 学科の学びを地域に還元する機会

 子ども運動教育学科は、「子ども」「遊び」「運動」を軸に、幼児期から学童期の発育発達と運動遊びの指導法を学ぶ学科です。今回の出展は、その学びの一端を体験的な形で地域の親子に伝える機会となりました。学生にとっても、地域の親子と直接関わる貴重な実践機会となり、授業や演習で得た知識を現場でどう生かすかを考える場となりました。
 地域の親子が安心して身体を動かせる場を提供できたこと、そして学生が主体的に運営を担い、来場者との関わりの中で実践的に学ぶ姿を示せたことは、本学科にとって大きな成果です。今後も子ども運動教育学科では、地域の子どもたちや保護者と関わる実践活動を通して、学生の学びを社会に還元してまいります。


 
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