2021/03/08

学生たち学会発表続々/林研究室



 林直樹研究室(准教授、コーチング・スポーツバイオメカニクスなど)で学ぶゼミ生たちの学会発表が相次ぎました。
 4年生1人、3年生7人のほかに、林先生がバドミントン部監督でもあることからバドミントン部アナリスト2人(スポーツ情報サポート研究会所属)は3月6、7の両日、日本バドミントン学会、日本スポーツリハビリテーション学会に参加し、オンライン形式で研究成果を発表しました。
 発表は10分間。その後には3分間の質疑応答もあり、全員そつなくこなしました。林研究室では、3年時に共同研究での学会発表、4年時で作成した卒業論文の学会発表を必須としています。
 
学会と発表者・テーマは次の通り。
3月6日(土) 日本バドミントン学会
「バドミントン・男子ダブルスにおけるレシーブの重要性」
塩沼直希、山口将史、玉手郁奈、本間雄大(体育3年)
「バドミントン・左利き選手が決められているコースを探る」
舘田悠汰、前田陽向、武藤大地(体育3年)
「バドミントン競技における攻撃・守備のスタッツ考案」
須田翔大(スポーツ情報マスメディア2年)
「仙台大学バドミントン部専属アナライジングチーム活動報告」
佐藤美咲(スポーツ情報マスメディア1年)
 
3月7日(日) 日本スポーツリハビリテーション学会
「大学軟式野球におけるスイングと打球飛距離の関係性~軟式野球に「フライボール革命」が応用できるかの検証~」
梅津和真(体育4年)
 


<林直樹准教授>
 
<< 戻る

関連記事