正しい手洗い、できてる?ばい菌から身を守る手洗いマスター体験【養護教諭】
ブラックライトを使って、普段の手洗いでどれくらい汚れが残っているかを見てもらいました。高校生たちは、意外と洗えていない部分にびっくり!養護教諭を目指す学生たちの説明で、正しい手洗いを楽しく学びながら体験できました。特別支援学校の授業って?教員を目指す人のためのミニ授業体験!【特別支援学校教諭】
支援が必要な児童生徒へのかかわり方、授業の工夫などをシミュレーション形式で体験。参加者は子どもたちへの理解を深め、「こういう学びもあるんだ」と進路選択の視野を広げていました。骨密度・体脂肪率をチェック!自分の体を知る第一歩【健康づくり】
午前中は骨密度、午後はInBodyによる体脂肪率や筋肉量の測定を実施しました。自分の筋肉量や骨密度など、身体の状態を数値で知ることで、健康管理や生活習慣の大切さがリアルに感じられた体験でした。
自分ってどんな人?社会福祉士に必要な「自己理解・他己理解」演習体験【社会福祉士】
簡単なワークを通して、「自分自身」と「他者から見た自分」を客観的にとらえるトレーニングを実施。相談職に求められる力に気づくきっかけとなり、社会福祉に関心のある高校生に特に人気の高いコーナーでした。
車いすって意外と難しい!基本操作を学ぼう【高校福祉科教諭】
段差の乗り越え、方向転換、介助のコツなど、車いすの正しい操作方法を楽しく体験できるコーナー。学生とペアで協力しながら、参加者たちは車いす操作の難しさと楽しさを実感していました。テクノロジーで進化するケアワーク!介護の未来を体験しよう【介護福祉士】
最新の介護機器やICTを活用した「新しい介護」のあり方を介護予防として紹介。介護福祉士専攻の学生が主体に運営、参加者はモーションセンサーを活用した運動プログラムを体験しました。「介護は大変」ではなく、「介護は進化している」という気づきが得られるブースでした。

おわりに
健康福祉学科のオープンキャンパスは、教育・福祉といった多彩なフィールドを体験し、自分に合った進路を考えるヒントにあふれていました。参加した高校生の多くが「もっと知りたい!」と感じたようです。次回のオープンキャンパスでは、あなたも“誰かを支える力”に触れてみませんか?
健康福祉学科については「よくわかる! 健康福祉学科の免許・資格、進路、サークル(部活)のあれこれ」をはじめ、コラムの中でもたくさん紹介しています。こちらもぜひ、読んでみてください。
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『仙台大学オープンキャンパス2025』では、オープンキャンパスの日程やプログラムや参加申込の方法などを紹介しています。
学科体験型のオープンキャンパスでは、学科で実際に学ぶ内容を体験していただきます。
もちろん、何度来ていただいてもOKです!