専任教員紹介鎌田 幸雄

教授

鎌田 幸雄

Kamata Yukio

文学修士 (東北学院大学 大学院文学研究科)

研究領域
人文・社会 / 英語学 /
資格・免許

高等学校教諭一級普通免許:外国語(英語)

論文 (18)

1.

「中英語頭韻詩における定型性―定型句の用法を中心に」

渡辺拓人 柴﨑礼士郎 編『英語史における定型表現と定型性』開拓社. 73 - 96 2023-07

2.

中英語頭韻詩におけるphraseology―脚韻ロマンスとの比較を中心に―

日本英文学会『第94回大会Proceedings』 - 2022

3.

OEからMEへの頭韻伝統の継承と発展:’man’の詩的同義語の用法を中心に

鎌田 幸雄

日本英文学会 『第88回大会Proceedings』 120 - 121 2016-09

4.

頭韻伝統と脚韻伝統の間で:スタンザ形式の頭韻詩の文体的分析の試み

鎌田 幸雄

英語学論説資料 45 (4) 280 - 289 2013-06

5.

“Chiefly alliterative” words 再考

鎌田 幸雄

英語学論説資料 45 (4) 290 - 299 2013-06

6.

中期英語頭韻詩の定義:Hanna の議論を中心に

鎌田 幸雄

英語学論説資料 45 (5) 622 - 629 2013-06

7.

The Wars of Alexanderに於ける ‘man’ の同義語

鎌田 幸雄

英語学論説資料 40 (5) 604 - 614 2008-06

8.

(共著)総合英語:理論と実践

鎌田 幸雄

仙台大学紀要 35 (1) 1 - 14 2003-10

9.

The Parlement of the Thre Agesの2写本の‘man' の同義語

鎌田 幸雄

英語史研究会会報 4 6 - 7 2000-12

10.

The Pistill of Susanに於ける 'man'の同義語

鎌田 幸雄

仙台大学紀要 31 (1) 23 - 34 1999-03

11.

中期英語頭韻詩の定型表現- formula の定義をめぐって-

鎌田 幸雄

中部片平会編 『英語・英米文学の風:三十周年記念論文集』 1 - 32 1996-03

12.

Tradition or Innovation?: An Explanation of Some Formulas in The Destruction of Troy

鎌田 幸雄

仙台大学紀要 27 75 - 87 1996

13.

Cursor Mundi における ‘man' の同義語

鎌田 幸雄

英語学論説資料 25 (2) 446 - 457 1993-07

14.

Cursor Mundi における脚韻句 I: Without + NOUN Phrases

鎌田 幸雄

英語学論説資料 25 (2) 467 - 486 1993-07

15.

Some Notes on drightin in Cursor Mundi

鎌田 幸雄

アレン短期大学紀要 8 1 - 10 1991-12

16.

Cursor Mundi における迂言的 gan

鎌田 幸雄

英語学論説資料 23 (2) 479 - 491 1991-09

17.

Cursor Mundi における脚韻句 II: NOUN and NOUN for 'all people'

鎌田 幸雄

アレン短期大学紀要 7 59 - 73 1990-12

18.

The Adjectives of High Alliterative Rank in Cursor Mundi

鎌田 幸雄

東北学院大学 - 1987-01

Misc (5)

1.

(共著)「教育の質向上」の視点からの体育系大学における英語教育の新しい試み(第一報)

鎌田 幸雄

仙台大学紀要 50 (2) 39 - 60 2019-03

2.

[書評] 守屋靖代『中英語頭韻詩の繰返し技巧と連語』東京:南雲堂、2010年 301pp.

鎌田 幸雄

Studies in Medieval English Language and Literature 27 109 - 118 2012-09

3.

(共著)総合英語:学生アンケート結果

鎌田 幸雄

仙台大学紀要 36 (2) 76 - 87 2005-03

4.

[翻訳] ノーム・チョムスキー「民主主義と教育」

鎌田 幸雄

仙台大学紀要 34 (2) 66 - 84 2003-03

5.

[書評] Paul Hartle, Hunting the Letter : Middle English Alliterative Verse and the Formalaic Theory, Frank furt am Main : Peter Lang, 1999.

英語史研究会会報 (2) 7 - 9 1999

書籍・出版物 (5)

1.

渡辺拓人 柴﨑礼士郎 編『英語史における定型表現と定型性』 pp.73-96

開拓社 2023-07

2.

『Practical Reading Expert リーディング エキスパート―基礎強化編―』(共著)

開文社 2012-01

3.

『英語史研究ノート』

田島松二 , 末松信子

2008-12

4.

『英語語源辞典』 「英国の地名要素」を担当

寺澤芳雄

研究社 1997-06

5.

『英語・英米文学の風:三十周年記念論文集』

中部片平会編

金星堂 1996-03

講演・口頭発表等 (8)

1.

「OEからMEへの頭韻伝統の継承と発展:’man’の詩的同義語の用法を中心に」シンポジウム『中世頭韻詩の通時的・共時的研究の現状と課題』(総論・司会 鈴木敬了)での報告

鎌田 幸雄

日本英文学会第88回大会 2016-05-29

2.

「"Chiefly alliterative" words 再考」シンポジウム『中英語頭韻詩の言語と文体-Oakden (1930&1935)再考』(総論・司会 田島松二)での報告

鎌田 幸雄

日本英文学会第74回大会 2002-05-29

3.

「The Wars of Alexanderの2写本における'man'の同義語」

英語史研究会第5回大会(口頭発表) 2001

4.

「Stanzaic Alliterative PoemsにみるME詩の文体的多様性」シンポジウム『中期英語の多様性』(総論・司会 篠田義博)での報告

日本中世英語英文学会第14回全国大会口頭発表 1998-12-07

5.

「中期英語頭韻詩における定型句の一考察」

中部片平会30周年記念大会(1995年9月9日、於名古屋工業大学)(口頭発表) 1995-09-09

6.

「ME頭韻詩における定型句:The Destruction of Troyに生起する定型句を中心に

日本中世英語英文学会第9回全国大会 口頭発表 1993-12-05

7.

「Cousor Mundiにおける脚韻句」

日本中世英語英文学会第5回全国大会 口頭発表 1989-12-03

8.

「Cursor Mundiにおける迂言的gan」

大学院英文学専攻課程協議会第21回研究発表会 口頭発表 1987-11-28

共同研究・競争的資金等の研究課題 (6)

1.

英語の地名要素研究

2.

中期英語詩における言語の研究

3.

中期英語頭韻詩における定型表現の研究

4.

Study on English Place-Name Elements

5.

Study on the Language of Middle English Poetry

6.

Study on Formulaic Expressions in Middle English Alliterative Poetry

所属する学会

The New Chaucer Society

日本英語学会

THE SOCIETY FOR THE STUDY OF MEDIAEVAL LANGUAGE AND LITERATURE

THE MEDIEVAL ACADEMY OF AMERICA

日本英文学会

日本中世英語英文学会

担当科目

大学院

​学部共通

英語A、英語B、イングリッシュ・リーディングA、イングリッシュ・リーディングB、イングリッシュ・トランスレーション、ことばと人間B、体育系大学の基礎教養、学習基礎演習、仙台大学の専門教養演習I

体育学科     

総合英語A、総合英語B、総合英語C、総合英語D

健康福祉学科

総合英語A、総合英語B、総合英語C、総合英語D

スポーツ栄養学科

総合英語A、総合英語B、総合英語C、総合英語D

スポーツ情報マスメディア学科

総合英語A、総合英語B、総合英語C、総合英語D

現代武道学科

総合英語A、総合英語B、総合英語C、総合英語D

子ども運動教育学科

英語A、英語B、イングリッシュ・リーディングA、イングリッシュ・リーディングB、イングリッシュ・トランスレーション

大学について