2021/03/09

聖和学園高校とタッグ/スポーツで人材育成

左から本学側の朴澤理事長・学事顧問と遠藤学長、聖和学園側の庄子校長と鈴木理事長

 
 本学は聖和学園高等学校と高大連携協定を結びました。
 締結式は3月5日(金)、仙台市若林区の聖和学園高等学校薬師堂キャンパスで行われました。本学側からは学校法人朴沢学園理事長でもある朴澤泰治学事顧問と遠藤保雄学長が出席。遠藤学長は「(この協定によって高校時の)早くから体育・スポーツ健康科学を学んでいただき、本学と合わせた7年教育で優秀な人材が育ってほしい」と呼び掛けました。朴澤学事顧問は「お互いに良いところを共有しあって、一人でも多くの良い人材を育成できる大きなチャンスである」とタッグを組む意義を強調しました。
 一方、聖和学園側の鈴木繁雄理事長は「早くから高度なスポーツ教育の一端を知ることができることは生徒にとって大きな成長につながります」、庄子英利校長も「将来を見据えた子どもたちを高校の段階から協力を得て育てていきたい」と語り、共に本学への期待感をにじませました。
 この協定は学校教育の振興並びに地域社会の発展と人材育成に寄与することを目的としています。
 
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