2023/05/24

バドミントン部、女子10年ぶり春季リーグ戦優勝

 5月22、23日に宮城野体育館にて東北学生バドミントン春季リーグ戦が開催されました。
本学バドミントン部は男子が3位、女子が10年ぶり6回目の優勝となりました。

男子
仙台大学 3-2 東北福祉大学
仙台大学 1-3 東北学院大学
仙台大学 1-3 東日本国際大学
(1勝2敗/3位)

女子
仙台大学 3-1 東北福祉大学
仙台大学 1-3 東日本国際大学
仙台大学 3-0 東北学院大学
(2勝1敗 取得マッチ率.636/優勝)

 女子は最終戦を前に3位でしたが、3-0で勝利すると優勝の可能性があるために最終戦は攻めのオーダーでのぞみました。第1シングルスの齋藤梓(スポーツ栄養2年)がエース対決を制し、第2シングルスの千葉寧々(スポーツ栄養1年)がその勢いを受け継ぎ相手を圧倒。第1ダブルスも吉田亜由美/齋藤梓(体育4年/スポーツ栄養2年)が圧勝して3-0で勝利。東日本国際大学、東北福祉大学と2勝1敗で並びましたが、取得マッチ率で東日本国際大学.615に対して本学.636とわずかに上回り、大逆転優勝となりました。

 前日の東日本国際大学戦において、第2ダブルスの中村彩乃(スポーツ栄養3年)が試合中負傷のアクシデントを乗り越えての勝利、選手たちは自分たちの優勝がわかっておらず、あたふたしながら「待て待て待て待て」「いったん落ち着こう」「これ計算間違いじゃない?」「本当に本当?」というように半信半疑でしたが、本部からの正式通達に涙の歓喜となりました。

 5月24日から、引き続き東北学生バドミントン選手権が開催されています。
こちらはシングルスとダブルスの個人戦です。
男子の逆襲、女子は三冠を目指してがんばります。
 
女子バドミントン部

男子バドミントン部 
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