2019/01/25

男子バレーボール部:V1リーグチームに契約アナリストとして帯同



本学男子バレーボール部で、アナリストとして活動している中釜智哉さん(スポーツ情報マスメディア学科3年)が現在V.LEAGUE Division1(V1リーグ)に所属している大分三好ヴァイセアドラーに契約アナリストとして帯同しています。
チームに帯同し、試合でのゲーム分析やデータ収集を通してアナリストとしてのレベルアップに励んでいます。
今回の研修で学んだことを本学男子バレーボール部ひいては今後の様々な活動にて還元することでチームの更なる強化とスポーツ情報分野の発展に貢献してほしいと思います。

アナリストとは

バレーボールの「ゲーム分析」と呼ばれる活動を中心に行っている人。技術・戦術を分析してコーチや選手に役立つ情報を提供する。他国や他競技ではスカウトマン、スコアラー、statistician(統計学者)、テクニカルコーチなどと呼ばれることがある。

中釜智哉さんのコメント

「トップリーグはレベルが高く、中々勝利に貢献することは難しく苦労しますが、勝てた時の感動と嬉しさは言葉には表せないです。トップレベルを経験しそこで得られるものがたくさんあり、仙台大学男子バレーボール部に還元していきたいです。」
<男子バレーボール部>
 

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