2018/11/13

スポーツ庁 鈴木大地 長官が本学を訪問

ボブスレーを試乗する鈴木大地長官

11月12日(月)スポーツ庁鈴木大地長官が来学され、オリンピックを目指す学生などの激励やスポーツ教育施設を視察されました。
まず、遠藤学長から本学での48に及ぶ部活動や日本版NCAAモデル校としての大学スポーツ振興への取り組み、地域での健康運動の展開、東京五輪に向けに向けてのベラルーシ新体操チームのホストタウン事業の推進などについて説明、次いで朴澤理事長から東日本大震災で被災し、太陽光発電システムを取り入れて復興した復興記念プールやユニークな利用の仕方を導入した部活動のクラブハウスなどの施設紹介が行われました。また、選手への激励では、元サッカー日本代表の平山相太さん(体育学科1年)、デフリンピック・水泳 銀メダリストの星泰雅さん(体育学科2年)、デフリンピック・陸上 金メダリストの佐々木琢磨新助手のそれぞれ自己紹介があり、鈴木大地長官は「この大学のシンボリックとなる選手、今後もみんなの憧れる選手であって欲しい」と激励されました。
その後、震災復興記念プールやトレーニングルーム、アスレティックトレーニングルームを視察されました。また、全国の大学で本学のみ整備されているプッシュトラックでは2人乗りボブスレーに試乗されるなど体育大学ならではの施設を見学されました。
視察を終えられた鈴木大地長官から、「地域のスポーツの核となる大学。選手の強化や学生の教育、地域貢献に密着などこれからの大学を先取りしている、素晴らしい大学」とのお言葉をいただきました。
鈴木長官は、ご視察後、本学が主催する「第14回スポーツシンポジウム」でのご講演のため仙台へ向かわれました。



LC棟にて学生に激励をおこなったあとに記念撮影


約160名の出迎えに本学学生と握手を行う様子


復興記念プールで水泳部と記念写真


アスレティックトレーニングルームでATを目指す学生と記念写真?


プッシュトラックにてボブスレー・ルージュ・スケルトン部と記念写真

〇新聞にも掲載されました。

「2018年11月14日付 報知新聞」
報知新聞より情報提供頂きました


2018年11月13日付 日刊スポーツ」※詳細は画像をクリック
日刊スポーツより情報提供頂きました



 
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