2020/09/01

硬式野球部:気持ちを新たに活躍誓う/竣工式

全面人工芝にリニューアルとなった第2グラウンド野球場で記念写真


 8月28日(金)第2グラウンド野球場改修竣工式を開催しました。
昨年11月より着工し、今年5月には完成していましたが、コロナ禍の為、延期となっていました。
 仕様は地元アイリスオーヤマ製の全面人工芝とLED照明となっており、特に人工芝は2種類の異なる形状を組み合わせた特別仕様となっています。
 当日は晴天の中、竣工式が行われ、朴澤泰治理事長は「このグラウンドになるまでの経過や野球部のこれまでの歴史を踏まえて、更なる活躍、努力を期待しています」と激励しました。
 選手を代表して佐野如一(体育4年)主将は「この素晴らしいグラウンドで毎日充実した日々を過ごせています。このような環境で野球ができるのも多くの方々の支えやサポートがあってこそだと思います。私たちは結果でみなさんへ恩返しができるよう、これからも感謝の気持ちを忘れずに練習していきたいと思います」と気持ちを新たにしました。
 式後は、記念紅白戦を実施し、本学が招聘している、白石市・柴田町東京2020オリ・パラホストタウン親善大使のセベツ・アリーナさんが始球式を務め、見事な投球を披露しました。
 硬式野球部が所属する仙台六大学野球連盟の秋季リーグ戦は9月19日(土)から開幕予定です。今後の活躍が期待されます。

 

見事な投球を披露したセベツ・アリーナ親善大使



 

<< 戻る

関連記事