第16回スポーツシンポジウムを開催

​​ 第16回スポーツシンポジウムを開催しました

 1月18日(水)13:00~14:30、仙台大学LC棟を会場に、仙台市・河北新報社・仙台大学の主催で「第16回スポーツシンポジウム」を開催しました。
 主催者代表として朴澤理事長・学事顧問が、スポーツシンポジウムのこれまでの経緯や本学における2020東京オリンピックベラルーシ新体操競技チームのホストタウン招致活動の紹介を含めた開会の挨拶をしました。
 今回のシンポジウムは「2020東京オリンピック・パラリンピックを振り返る」をテーマとして、自転車男子ロードレースに出場したオリンピアンの増田成幸氏(宇都宮ブリッツェン所属)、パラリンピック・バドミントン競技銀メダリストの鈴木亜弥子氏(元七十七銀行)、柔道競技日本代表チームアナリストの川戸湧也氏(本学現代武道学科講師)をパネリストに、スポーツライターの生島淳氏をコーディネータ―に迎え実施されました。東京オリンピック・パラリンピックの一年延期や、新型コロナ禍での開催など、様々な困難を乗り越え競技に臨んだオリンピアン、パラリンピアン、アナリストが、それぞれの立場から活発な意見交換を行いました。
 今回のシンポジウムでは、新型コロナ感染拡大防止の観点から観客席を設けず、Web配信することで多くの皆様に聴講していただく機会としました。
 
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