2024/05/01

【女子硬式野球】履正社高校が初代チャンピオン 仙台大学は準優勝/アイリスオーヤマ杯

閉会式後、仙台大と履正社高の両チームが記念撮影

 
 4月27日(土)から28日(日)の二日間にわたり、第1回アイリスオーヤマ杯女子硬式野球交流大会が開催されました。白石市益岡公園野球場、角田市野球場、アステムチャレンジスタジアム(柴田球場)の3球場で、全国から10チームが参加しました。

 開会式では、特別スポンサーであるアイリスオーヤマ株式会社、開催自治体の首長、協賛企業の皆様が出席しました。ファーストピッチセレモニーでは、アイリスオーヤマ(株)の中嶋様と白石市長の山田様が投手として、埼玉西武ライオンズ・レディースの英菜々子選手と本学の髙橋学長が捕手として参加し、初大会の開催に華を添えていただきました。

 開会式終了後、各試合会場は選手たちが熱いプレーを繰り広げ、会場は熱気に包まれました。その様子を観戦しようと、参加チーム関係者のみならず、多くの近隣住民の方々に足を運んでいただきました。

 28日(日)には準決勝と決勝が行われ、決勝では、履正社高校(大阪府)が仙台大学を11対0で圧倒し、初代チャンピオンに輝きました。仙台大学は準優勝となりました。彼女たちの情熱的なプレーは、女子硬式野球の未来に明るい光をもたらしました。
 本大会は、女子硬式野球の発展と普及を目的に開催されました。今後も、女子硬式野球のさらなる発展と選手たちの活躍に大きな期待が寄せられます。

 
 
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