2019/09/17

スポーツ情報マスメディア学科:サポート研究会メディア班の作品が全国視聴覚教材コンクールで優秀賞



 スポーツ情報マスメディア学科のサポート研究会メディア班が制作した映像作品が、令和元年度全国自作視聴覚教材コンクールの社会教育部門で優秀賞を受賞しました。

   優秀賞を受賞したのは去年研究会のメンバーが宮城県内で開催されたプロアマのスポーツイベントで活躍するボランティアを取材した19分25秒の映像作品「スポーツの場で活躍するボランティア」です。
    9月13日(金)に東京・霞が関で開かれた表彰式には、学生を代表して4年の高橋雅弥さんと指導に当たった小野寺努さんらが出席、日本視聴覚教育協会の生田孝至会長から表彰状が贈られました。審査員からは「スポーツ・ボランティアの活動領域は広範に及ぶ。競技者、指導者以外に支援者がいなければスムーズな運営はできない。本作品は、日常的なスポーツ活動におけるボランティアの意義や、ボランティアとして活動する人々の様子を描いている。オリンピックのボランティア活動領域の分類をも踏まえて、もう少し分かりやすい分類に整理する方法もあったのではないか。その上で、それぞれの意義を掘り下げるなどすれば、なお良い作品になっただろう。」という評価をいただきました。

 この作品は6人のメンバーがいる4年生が中心となって制作したものですが、現在3年生のメンバーはいないため、今後は2年生1人と1年生4人という少人数で活動を引き継いでいくことになります。
<スポーツ情報マスメディア学科>
?  

スポーツ情報サポート研究会が「優秀賞」を受賞の記事はこちら

Instagram




<< 戻る

関連記事