2019/07/23

柴田町トップアスリート事業:「仙台大塾」を開講しました

教員を目指す本学学生達

 
 7月23日(火) LC棟フロアを会場に未来先生「仙台大塾」の開講式が行われ、青沼一民 副学長、船迫邦則 柴田町教育長、浅間郁雄 校長会代表(槻木小学校 校長)、柴田町内小学校校長先生、小学5.6年生約150名の児童が参加しました。
 この事業は柴田町内の小学校に通う児童を対象にして行われている「柴田町トップアスリート事業」の一環として開催されたもので、児童の個性や能力を十分発揮し、自らの夢を叶えられるよう、学習習慣の定着を図ることをねらいとして支援活動を行います。
 開講式では、青沼副学長から「仙台大塾が開催される6日間を一緒に頑張りましょう」との激励の言葉がありました。また、本学学生を代表して健康福祉学科3年生の及川和香さんは「少しでも自分の為になるような勉強をして欲しいと思います。分からないことがあれば、何でも聞いてください」と力強い言葉で語っていました。
 開講式後は各教室に分かれ、教員を目指す本学学生13名が学習サポート役として夏休みの課題に取り組みました。
 仙台大塾は7月23日(水)~7月31日(水)まで、6日間行われます。
 

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開講式で開会の挨拶を述べる青沼副学長


 

児童のサポートを行う学生の様子

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