2018/11/14

スポーツ情報マスメディア学科:スポーツ情報戦略実習を実施



スポーツ情報マスメディア学科2年生を対象に開講している「スポーツ情報戦略論実習?」。本年度も全日本バレーボール高等学校選手権大会 宮城県代表決定戦の期間中(10月25日(木)~27日(土))に、宮城県総合運動公園施設(宮城県利府町)で2泊3日の実習を実施しました。本実習は、スポーツ情報戦略活動を実践的に経験することを目的としています。
この授業は、「競技フィールド系」と「地域スポーツ・政策支援系」の2グループに分かれて活動します。競技フィールド系はデータバレーを用いて全試合のデータを収集し、地域スポーツ・政策支援系は現場で取材および撮影した情報を基にニュースレーター発行と映像の放映をしました。実習を終えて現在は、テクニカルレポートと次回大会に向けた提案書の作成に取り組んでいます。
<スポーツ情報マスメディア学科>

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