使命・目的
■ 仙台大学大学院の使命・目的
仙台大学大学院学則 第1条
仙台大学大学院は、広い視野に立って、体育・スポーツ、健康福祉、運動栄養及びスポーツ情報マスメディアに関する学術の理論と応用を教授研究し、当該分野における高度の専門的な職業等を担うための卓越した能力を培い、もって体育・スポーツ及び健康分野の発展に寄与する有能な人材を育成することを目的とする。大学院のアドミッションポリシーについては、「入試について」に示してあります。
■ 研究科長
国民のスポーツへの関心の増大と「成熟社会」の到来を迎え、わが国のスポーツ事情はますます多様化・高度化の傾向にあります。オリンピックをはじめとするチャンピオンスポーツの振興は国民に夢と感動を与え、また子どもの体力づくりから中高年齢者の健康づくりにも資する生涯スポーツの振興は、何よりも国民が健康で豊かな生活(QOL)を送るために必要不可欠でもあります。仙台大学大学院スポーツ科学研究科では、このような多様化・高度化したスポーツを様々な側面から理論的、実践的にアプローチし、体育・スポーツ、健康福祉、運動栄養及びスポーツ情報マスメディアの分野における高度な専門的指導者として、その発展に寄与しうる有能な人材を育成することを目的としています。
平成21年度より、新たに大学院1年コースの設置など大学院の教育課程を大きく変え、この教育目的の達成に資するカリキュラムとしました。
2年コースの教育課程では、「キャリア支援科目」(職能開発)と「アカデミック支援科目」(専門的知識・技能の修得)の組み合わせによるコースワークの充実を図っています。職域や資格取得に直結した履修モデルを参考に、学生が主体的に履修計画を設計したり、学生自身が授業のプログラムを開発しそれを実践する科目や、長期のインターンシップもカリキュラムに組み込んでいます。また1年コースは、それぞれの領域の実務経験者を対象に、「学校体育領域」「スポーツプロモーション領域」「健康・体力支援領域」を設置しています。学生には修士論文に代え、自らの抱える専門分野での課題を設定し、その解決策を内容とする「特定の課題についての研究の成果(リサーチ・ペーパー)」が課されます。いずれのコースにおいても、それぞれの分野における専門的で中核的な指導者として活躍できる人材の育成を目的としています。
北海道、東北地域における唯一の体育・スポーツ科学に関する専門の大学院として、また理論と実践を重視する実学主義に基づく高度な体育・スポーツ科学情報の発信地として、さらには、この方面の専門的中核指導者の養成確保の基地として、学生諸君とともに本研究科のいっそうの充実、発展を目指したいと考えます。
まるやま とみお
仙台大学大学院研究科長 丸山 富雄
(平成20年 4月 1日就任)
仙台大学大学院研究科長 丸山 富雄
(平成20年 4月 1日就任)
