実務経験の有無 | | |
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授業の概要 | | 日本語の読解・文章理解を学ぶ。 新聞や雑誌(ネット記事も含む)記事を読み、語彙、表現の知識と、文章の理解力(読解力)を身につける。 |
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DPとの関連性 | | |
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体育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1185&name=taiiku |
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. | | 健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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健康福祉学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1210&name=kenhuku |
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. | | スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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スポーツ栄養学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1316&name=eiyo |
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. | | スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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スポーツ情報マスメディア学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1797&name=media |
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. | | 現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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現代武道学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1370&name=gbd |
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. | | 子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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子ども運動教育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1335&name=kdm |
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アクティブ・ラーニングについて | | | | | 課題解決型学習(PBL) | ■ | | | 反転学習 | ■ | | | ディスカッション | | | | ディベート | | | | グループワーク | | | | プレゼンテーション | | | | 実習 | | | | フィールドワーク | | | |
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授業の一般目標 | | ・現在、日本で話題になっている文章を読んで理解することができる。 ・主張のはっきりした論説的な文章の主要な結論を把握することができる。 ・ある程度長いテクストを読んで、必要な情報を探し出すことができる。 ・現代の問題に関する記事やレポートを読んで、必要であれば辞書を使ったり図表と関連づけたりしながら、理解することができる。 |
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授業の履修目標 | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | ■ | 認知的領域 | 分野ごとの用語(文章表現)の理解が正確で、内容を理解することができる。 | | | | ■ | 情意的領域 | 分野ごとの用語(文章表現)を概ね理解し、正確に使用することができる。 | | | | ■ | 技能表現的領域 | 客観性の高い文章表現を理解し、正確に記述することができる。 | | | |
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授業の到達目標 | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | ■ | 認知的領域 | 分野ごとの用語(文章表現)の理解は不十分だが、概ね内容を理解することができる。 | | | | ■ | 情意的領域 | 分野ごとの用語(文章表現)を概ね理解しているが、正確に使用することができるのは一部に限られる。 | | | | ■ | 技能表現的領域 | 客観性の高い文章表現を概ね理解し、一部を記述することができる。 | | | |
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ルーブリック | | | | | | | | | 評価項目 | 評価基準 | | | | | | 十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている | 十分に達成している 【履修目標】 | おおむね達成している | 最低限達成している 【到達目標】 | 達成していない | | | | | | 秀 | 優 | 良 | 可 | 不可・放棄 | | | | | | | 文章表現の正確な 理解。 | 文章表現の理解 が極めて正確で、内容を十分に理解することができる。 | 文章表現の理解が 正確で、内容を理解することができる。 | 文章表現の理解が 概ね正確で、概ね内容を理解することができる。 | 文章表現の理解が 不十分だが、概ね内容を理解することができる。 | 文章表現の理解が 著しく不正確で、内容を理解することができない。 | | | | | | | 分野ごとの用語等 の使用。 | 分野ごとの用語 (文章表現)を十分に理解し、正確に使用することができる。 | 分野ごとの用語 (文章表現)を概ね理解し、正確に使用することができる。 | 分野ごとの用語 (文章表現)を概ね理解し、概ね正確に使用することができる。 | 分野ごとの用語 (文章理解)を概ね理解しているが、正確に使用することができるのは一部に限られる。 | 分野ごとの用語 (文章表現)を理解しておらず、正確に使用することができない。 | | | | | | | 客観性の高い日本 語の記述。 | 客観性の高い文章 表現を十分に理解し、正確に記述することができる。 | 客観性の高い文章 表現を理解し、正確に記述することができる。 | 客観性の高い文章 表現を概ね理解し、記述することができる。 | 客観性の高い文章 表現を概ね理解し、一部を記述することができる。 | 客観性の高い文章 表現を理解しておらず、記述することができない。 | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |
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授業計画(全体) | | 様々なジャンルの文章を読み、内容を理解できるようになるだけでなく、読んだ文章を要約したり、調査結果のデータ内容を読み取り、文章にする表現力を習得する。 |
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授業計画(各回のテーマ等) | | | | | | | | | No | テーマ | 内容 | オンライン授業 | 授業外学修 | 時間数 | | | | | | | 1. | 書き言葉と話し言葉 | 狭い範囲のパラフレーズで単語を使い分ける。 | | 短い文を読んで話し言葉に直す。 | 4時間 | | | | | | | 2. | 和語と漢語 | 口語的な表現と文章的な表現の違いを理解する。 | | 学内の掲示物を探して、和語と漢語どちらで書かれているか調べる。 | 4時間 | | | | | | | 3. | 名詞化 | 動詞と名詞の書き換えができるようになる。 | | 目についた文章を名詞↔︎動詞に直す。 | 4時間 | | | | | | | 4. | ジャンルによる使い分け | レポートや論文で使われる表現と新聞やエッセイなどで使われる表現に違いがあることを理解する。 | | 興味のある分野に関する論文、新聞、エッセイを読み比べて表現の違いをまとめる。 | 4時間 | | | | | | | 5. | 様々なジャンルの文章を読む① | 文章に出現した語を書き換える。 和語↔︎漢語 | | 日常生活で目にする文章で和語のものと漢語のものを探して書き出す。 | 4時間 | | | | | | | 6. | 様々なジャンルの文章を読む② | 読んだ文章の内容を箇条書きにまとめる。(名詞化の実践) | | 興味のある分野の文章を読み、内容を箇条書きにまとめ直す。 | 4時間 | | | | | | | 7. | 上位概念 | 日常生活で多く使用する上位概念を知る。 | | 普段使う物の上位概念を調べる。 | 4時間 | | | | | | | 8. | 含意/解釈 | 文字どおりの意味だけでなく、その表現に含まれる意味「含意」について理解する。 | | 調査結果が書かれた文章を読み、結果の記述だけでなくそのデータが何を示しているかを読み取り、文章化してみる。 | 4時間 | | | | | | | 9. | 文章を読む① | あるプロジェクトについての文章を読んで、プロジェクトの目的、趣旨をつかむ。 | | 留学生に関わる日本政府や市町村でのプロジェクトを調べてまとめる。 | 4時間 | | | | | | | 10. | 文章を読む② | コミュニケーションに関する文章を読み、要旨を把握する。 | | コミュニケーションに関する文書を選んで読む。 | 4時間 | | | | | | | 11. | 文章を読む③ | 科学に関する記事を読んで、実験から仮説までの論の流れを理解する。 | | 科学に関する記事を調べてよみ、実験から仮設までの流れを調べる。 | 4時間 | | | | | | | 12. | 文章を読む④ | 環境に関する文章を読んで、筆者の考え方やその根拠を理解する。 | | 環境に関する文章を選んで読み、筆者の考え方と根拠が書かれた箇所を抜き出す。 | 4時間 | | | | | | | 13. | 文章を読む⑤ | ソーシャルメディアに関する文章を読んで、筆者の考えを理解し、ソーシャルメディアの社会的な影響について調べる。 | | 普段、自身が利用しているソーシャルメディアの社会的な影響を考える。メリット・デメリットをまとめる。 | 4時間 | | | | | | | 14. | 文章を読む⑥ | 公害に関する文章を読んで、自国の公害について調べる。 | | 自国の公害について調べ、解決策を箇条書きにまとめる。 | 4時間 | | | | | | | 15. | 文章を読む⑦ | 学習に関する文章を読んで、自分の学習を振り返る。 | | これまでの自信の学習を振り返り、今後の課題を把握する。 | 4時間 | | | | | | |
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成績評価方法(方針) | | 記事が正しく読み理解できているか、授業外学修の成果(課題)で評価する。 |
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成績評価方法(詳細) | | | | | | | | 到達目標\評価方法 | 認知的領域 | 情意的領域 | 技能表現的領域 | 評価割合(%) | | | | | | 定期試験 | | | | | | | | | | 授業内レポート | ◎ | ◯ | ◯ | 40 | | | | | | 授業外レポート | ◎ | ◯ | ◎ | 60 | | | | | | 演習・実技 | | | | | | | | | | 授業態度 | | | | | | | | | | 出席 | 欠格条件 | | | | | |
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レポートの実施・返却(方針) | | |
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履修上の注意(受講学生に望むこと) | | ・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。 | 日本語の本や論文を読む習慣を身につけること。 |
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関連科目 | | |
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教科書 | | |
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参考書 | | |
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オフィスアワー | | |
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GCR | | |
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その他 | | |
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備考 | | 感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、 大学の指示に従い受講して下さい。 |
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