科目ナンバリングH-HEA321J-01
科目コード555010
科目名看護学概論Ⅰ
科目名(英語)Introduction to Nursing Ⅰ
学科健康福祉学科
学年2年
学期後期
授業形態講義
必修・選択の別
単位数2
担当教員堀江 竜弥
開講の別単独開講


実務経験の有無
1 「どのような実務経験を持つ教員か」看護師の実務経験ならびに看護師養成機関の教員経験を持つ。
2 「実務家経験がどのようにこの科目と関連するか」看護を実践するにあたり、その心構えや基本的な概念の理解に関する科目は、看護師としての実務経験をもとにした深い経験と知識がなければ、理解することは困難である。
3 「実務家経験の科目への活かし方」医療従事者として小児~高齢者まで幅広く実務経験を踏まえた知識と技術、経験を基盤に、看護の必要性とその基本的な考え方についてポイントを明確に伝えることで学習者の理解促進につなげていくことが可能となる。
授業の概要
看護が持つ機能と役割について理解し、養護教諭として関わる小児・思春期の諸問題を通して、看護の実際および基礎看護技術の展開、理論について学ぶ。
DPとの関連性
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体育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
体育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=492&name=taiiku
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健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。
健康福祉学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=517&name=kenhuku
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スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ栄養学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=623&name=eiyo
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スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。
スポーツ情報マスメディア学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1104&name=media
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現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。
現代武道学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=677&name=gbd
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子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。
子ども運動教育学科https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=642&name=kdm
アクティブ・ラーニングについて
課題解決型学習(PBL)
反転学習
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
授業の一般目標
小児期を中心としたさまざまな状態の人々の健康問題や、疾患について学ぶことで、看護を展開する方法と理論、技術について学ぶことを目的とする。
授業の履修目標
対象領域内容
認知的領域看護とは何か、ケアとは何かについて理解する。
情意的領域看護を必要とする対象者に、人間的理解や共感することができ、その心理について理解を示すことができる。
技能表現的領域看護を必要とする人に適切な基礎看護技術について理解できる。
授業の到達目標
対象領域内容
認知的領域看護とは何か、ケアとは何かについて説明できる。
情意的領域看護を必要とする対象者に、人間的理解や共感することができ、その心理について説明することができる。
技能表現的領域看護を必要とする人に適切な基礎看護技術が展開できる。
ルーブリック
評価項目評価基準
十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている十分に達成している
【履修目標】
おおむね達成している最低限達成している
【到達目標】
達成していない
不可・放棄
看護とは何か、ケアとは何かについて理解する。看護およびケアの両者について、講義で学習した用語を適切に用いて説明できる。看護およびケアの両者について、講義で学習した用語を用いて説明できる。看護またはケアについて、講義で学習した用語を用いて部分的に説明できる。看護またはケアについて、講義で学習した用語を用いて一部説明できる。看護やケアのいずれかについても、講義で学習した用語を用いて説明できない。
看護を必要とする対象者に、人間的理解や共感することができ、その心理について理解を示すことができる。看護を必要とする対象者がどのような状況にあるのか、その上で支援が必要な人にある心理面や感情をイメージし、詳細に表現することができる。看護を必要とする対象者がどのような状況にあるのか、その上で支援が必要な人にある心理面や感情をイメージし、表現することができる。看護を必要とする対象者がどのような状況にあるのかは説明できたとしても、支援が必要な人にある心理面や感情については表現することが不十分である。看護を必要とする対象者がどのような状況にあるのかは説明できたとしても、支援が必要な人にある心理面や感情については表現することができない。看護を必要とする対象者がどのような状況や課題があるのか、説明できない。
授業計画(全体)
看護師としての実務経験を活かし、看護とは何かについて学び、また、看護を必要とする人々の健康問題や心理を理解する。また、基礎看護技術について学び、習得することを目的とする。
授業計画(各回のテーマ等)
Noテーマ内容オンライン授業授業外学修時間数
1.授業オリエンテーション養護教諭に必要なカリキュラムと本授業の位置づけ、授業内容についてガイダンスを行う。看護の定義について教科書を読んでおくこと。4時間
2.看護とは何か看護・ケアとは何か、日常の生活場面に関する支援場面を想起しながらPBL的に学習する。看護学総論の箇所について教科書を読んでおくこと。4時間
3.養護教諭に看護が求められる理由養護教諭に看護の視点が求められる根拠と実践方法について、過去に支援を受けたことを各々想起・発表しながら学ぶ。該当する箇所について教科書を読んでおくこと。4時間
4.基礎看護方法論看護の基本的技術について、実践を体験しながら概説する。該当する箇所について教科書を読んでおくこと4時間
5.子どもの発達の特徴成長と発達のメカニズム、特徴について、自身の経験を踏まえPBL的に検討し、概説する。該当する箇所について教科書を読んでおくこと4時間
6.子どもの運動機能の発育発達子どもが発育するにつれて運動機能がどのように変化していくのか、発達理論、学生自身の経験を踏まえPBLを用いて概説する。事前に配布された資料について読んでおくこと。4時間
7.こどもの社会性、心理面の発達子どもの成長に伴って社会性や心理面がどのように変化するか、学生自身の経験を踏まえPBLを用いて学ぶ事前に配布された資料について読んでおくこと。4時間
8.小児期の特徴学童期(小学校)における子どもの特徴について、学生自身の経験を踏まえPBLを用いて学ぶ。事前に配布された資料について読んでおくこと4時間
9.思春期の特徴中学~高校までの発育発達に関する特徴について、学生自身の経験を踏まえPBLを用いて概説する。事前に配布された資料について読んでおくこと4時間
10.感染症概論感染症の要因、発症のメカニズム、予防方法、小児期に特徴的な感染症について、過去の罹患状況を踏まえつつ学ぶ。事前に配布された資料について読んでおくこと。。4時間
11.健康相談活動とは養護教諭に必要な活動について、その必要性や実際に対しグループワークを活用しながら学ぶ。事前に配布された資料について読んでおくこと。4時間
12.思春期看護思春期の特性、思春期特有の健康問題とその看護に対しグループワークを活用しながら学ぶ。思春期看護の箇所について教科書を予習しておくこと。4時間
13.フィジカルアセスメント概論フィジカルアセスメントとその必要性に対しグループワークを活用しながら学ぶ。事前に配布された資料について読んでおくこと。4時間
14.思春期の性について思春期に芽生える性とその特徴について、グループワークを活用して学ぶ。事前に配布された資料について読んでおくこと。4時間
15.性教育はどうあるべきか正しい知識を児童生徒が持つための考え方について、ディベートを用いて学ぶ。事前に配布された資料について読んでおくこと。4時間
成績評価方法(方針)
養護および看護におけるレポート、授業態度、出席状況について総合的に評価を行う。レポートはコメントを付して返却する。
成績評価方法(詳細)
到達目標\評価方法認知的領域情意的領域技能表現的領域評価割合(%)
定期試験評価対象外
授業内レポート70%
授業外レポート評価対象外
演習・実技評価対象外
授業態度30%
出席欠格条件
レポートの実施・返却(方針)
授業内容が理解できたかどうかを確認するため、毎回の授業終了後に「受講後のまとめ」を課す。
次回授業時に前回の講義内容を含めてコメントする。
履修上の注意(受講学生に望むこと)
・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。
・看護についての講義を通して、養護教諭に必要な知識・技術について学ぶため、十分な学習を求める。
・出席と、授業参加態度が重視される。
・授業計画は、授業の進み方により、多少前後することがある。
関連科目
看護学概論Ⅱ、看護学実習
教科書
書名著者出版社出版年
01養護教諭のための看護学 四訂版藤井寿美子、山口昭子、佐藤紀久榮、采女智津江大修館書店2018
参考書
書名著者出版社出版年
01養護教諭のためのフィジカルアセスメント 見て学ぶ応急処置の基礎基本大谷尚子、大西文子、五十嵐徹、砂村京子日本小児医事出版社2020
オフィスアワー
月曜日 16:00~17:30
GCR
z5y5tpav
その他
オンラインで対応する場合は、別途指示をします。連絡先 tt-hoie@sendai-u.ac.jp
備考
感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、
大学の指示に従い受講して下さい。