実務経験の有無 | | |
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授業の概要 | | 福祉課題を抱えた利用者からの相談への対応や、これを受けて総合的かつ包括的にサービスを提供することの必要性およびその具体的方法等にかかわる専門知識を学ぶ。福祉課題を抱えた利用者からの相談に応じ、利用者の自立支援の観点から地域において適切なサービスの選択を支援する技術を学ぶとともに、サービス提供者間のネットワークの形成を図ることを学ぶ。 |
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DPとの関連性 | | |
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体育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1852&name=taiiku |
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. | | 健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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健康福祉学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1266&name=kenhuku |
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. | | スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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スポーツ栄養学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1397&name=eiyo |
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. | | スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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スポーツ情報マスメディア学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1412&name=media |
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. | | 現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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現代武道学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1427&name=gbd |
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. | | 子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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子ども運動教育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1392&name=kdm |
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アクティブ・ラーニングについて | | | | | 課題解決型学習(PBL) | | | | 反転学習 | | | | ディスカッション | | | | ディベート | | | | グループワーク | ■ | | | プレゼンテーション | | | | 実習 | | | | フィールドワーク | | | |
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授業の一般目標 | | ①ソーシャルワークにおける人と環境との交互作用に関する理論について理解する。 ②ソーシャルワークの対象と様々な実践モデルについて理解する。 ③ソーシャルワークの過程とそれに係る知識と技術について理解する。 ④ソーシャルワークにおける事例分析の意義や方法について理解する。 ⑤ソーシャルワークの実際(権利擁護活動を含む)について理解する。 |
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授業の履修目標 | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | ■ | 認知的領域 | ソーシャルワークの理論と体系を理解し、説明する。 | | | | ■ | 情意的領域 | 社会福祉専門職としての価値を理解し、説明する。 | | | | | 技能表現的領域 | | | | |
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授業の到達目標 | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | ■ | 認知的領域 | ソーシャルワークの理論と体系を理解し、説明することができる。 | | | | ■ | 情意的領域 | 社会福祉専門職としての価値を理解し、説明することができる。 | | | | | 技能表現的領域 | | | | |
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ルーブリック | | | | | | | | | 評価項目 | 評価基準 | | | | | | 十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている | 十分に達成している 【履修目標】 | おおむね達成している | 最低限達成している 【到達目標】 | 達成していない | | | | | | 秀 | 優 | 良 | 可 | 不可・放棄 | | | | | | | ソーシャルワークの理論と体系を理解し、説明することができる。 | ソーシャルワークの理論と体系を十分に理解し、十分に説明することができる。 | ソーシャルワークの理論と体系を理解し、十分に説明することができる。 | ソーシャルワークの理論と体系を理解し、概ね説明することができる。 | ソーシャルワークの理論と体系を理解している。 | ソーシャルワークの理論と体系の理解が不十分である。 | | | | | | | 社会福祉専門職としての価値を理解し、説明することができる。 | 社会福祉専門職としての価値を十分に理解し、十分に説明することができる。 | 社会福祉専門職としての価値を理解し、十分に説明することができる。 | 社会福祉専門職としての価値を理解し、概ね説明することができる。 | 社会福祉専門職としての価値を理解している。 | 社会福祉専門職としての価値の理解が不十分である。 | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |
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授業計画(全体) | | 基本的にテキストを用いて行うが、必要に応じて他の資料を配布することがある。講義授業ではあるが、必要な場合演習を行うこともある。 |
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授業計画(各回のテーマ等) | | | | | | | | | No | テーマ | 内容 | オンライン授業 | 授業外学修 | 時間数 | | | | | | | 1. | オリエンテーション | 教員の自己紹介、学生の自己紹介、講義の進め方、シラバスの説明、評価方法について説明する。 | | 自分が福祉分野を志すに至った理由をワークシートに記入する。 | 4時間 | | | | | | | 2. | ソーシャルワークの機能と構造 | ソーシャルワークの構造(人と環境との関係、ソーシャルワークにおけるニーズとは)。ソーシャルワークの機能について解説する。 | | ソーシャルワークの定義を説明できるようにしておくこと。 | 4時間 | | | | | | | 3. | ソーシャルワークにおける援助関係 | 援助関係の意義、構造、自己覚知等について解説する。 | | 援助技術演習Ⅰとの関連から、「自己覚知」が理解しておくこと。 | 4時間 | | | | | | | 4. | ソーシャルワークの展開過程Ⅰ | 受理面接(インテーク)、事前評価(アセスメント)、支援の計画(プランニング)、支援の実施までの概要について解説する。 | | 「かかわり技法」について説明できるようにしておくこと。 | 4時間 | | | | | | | 5. | ソーシャルワークの展開過程Ⅱ | 経過観察(モニタリング)、再アセスメント、支援の終結と効果測定、アフターケアの概要について解説する。 | | 次回まで、展開過程が説明(発表)できるようにしておくこと。 | 4時間 | | | | | | | 6. | ソーシャルワークのためのアウトリーチの技術 | アウトリーチの意義と目的、必要性、援助過程とアウトリーチの具体的方法について解説する。 | | アウトリーチを行うための留意点が説明できるようにしておくこと。 | 4時間 | | | | | | | 7. | ソーシャルワークのための面接の技術 | 面接の基本姿勢や展開、面接において用いる技術とコミュニケーションについて解説する。 | | バイスティックの7原則が説明できるようにしておくこと。 | 4時間 | | | | | | | 8. | ソーシャルワークのための記録の技術 | 記録の意義と活用目的、種類、IT化等について解説する。 | | 個人情報保護法との関連について復習しておくこと。 | 4時間 | | | | | | | 9. | ケースマネージメント(ケアマネジメント) | 目的と展開過程を理解する。アセスメントの意味・目的・方法を理解し、ケアプランの作成について解説する。 | | 介護保険法、自立支援法に関する説明ができるようにしておくこと。 | 4時間 | | | | | | | 10. | コーディネーションとネットワーキング | ケアマネジメントの中核的技術であるコーディネーションが機能するためにネットワーキングが必要であることについて解説する。 | | 自分の周辺にあるインフォーマルサポートを調べて発表できること。 | 4時間 | | | | | | | 11. | さまざまな実践モデルとアプローチ | ソーシャルワークにおける実践のモデルの特徴について解説する。 | | テキストの各理論の説明に、自分なりにメモを加えてわかるようにしておくこと。 | 4時間 | | | | | | | 12. | ソーシャルワークの実際① | 社会資源の開発の必要性とその実際例について解説する。 | | 自分が居住する地域の社会資源マップを次回まで作成してくる。 | 4時間 | | | | | | | 13. | ソーシャルワークの実際② | 権利擁護の意義と方法について解説する。 | | 施設内虐待を発見した際の自分の行動をシュミレーションしてみる。 | 4時間 | | | | | | | 14. | ソーシャルワークの実際③ | ソーシャルワークにおける倫理的葛藤とその解決方法について解説する。 | | 倫理綱領について、説明できるようにしておくこと。 | 4時間 | | | | | | | 15. | テスト | 今まで履修した内容の確認を実施する。 | | 試験終了後、テキストや配布資料にて自身で確認すること。 | 4時間 | | | | | | |
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成績評価方法(方針) | | 試験は、期末試験を1回実施する(評価割合60%)。レポート、毎回の振り返りシート(評価割合20%)。授業参加度(評価割合20%)。これらの結果を総合して成績評価を行う。 |
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成績評価方法(詳細) | | | | | | | | 到達目標\評価方法 | 認知的領域 | 情意的領域 | 技能表現的領域 | 評価割合(%) | | | | | | 定期試験 | ◎ | | | 60% | | | | | | 授業内レポート | ― | ― | ― | 評価対象外 | | | | | | 授業外レポート | ◎ | | | 20% | | | | | | 演習・実技 | ― | ― | ― | 評価対象外 | | | | | | 授業態度 | ◎ | | | 20% | | | | | | 出席 | 欠格条件 | | | | | |
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レポートの実施・返却(方針) | | |
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履修上の注意(受講学生に望むこと) | | ・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。 | ・2/3以上の出席がない学生は、単位を修得することが出来ない(欠格条件)。 ・20分以上の遅刻は欠席とみなす。 ・授業計画は、授業の進み方により、多少前後することがある。 |
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関連科目 | | 社会福祉援助技術演習Ⅰ、社会福祉援助技術演習Ⅱ、社会福祉援助技術論Ⅰ、社会福祉援助技術現場実習指導 |
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教科書 | | | | | | | | № | 書名 | 著者 | 出版社 | 出版年 | | | | | | 01 | ソーシャルワークの理論と方法[共通科目] | 日本ソーシャルワーク教育学校連盟 | 中央法規 | 2021 | | | | | |
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参考書 | | |
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オフィスアワー | | |
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GCR | | |
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その他 | | |
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備考 | | 感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、 大学の指示に従い受講して下さい。 |
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