| 実務経験の有無 |  |  |  |  |  | 1 「どのような実務経験を持つ教員か」 | サッカーのコーチングやマネジメント等の経験を持つ教員 |   |  |  | 2 「実務家経験がどのようにこの科目と関連するか」 | サッカーのコーチングやマネジメントの経験が高度な専門教養の修得を目指しながら、十分な知識の習得、リテラシーを含んだジェネリック・スキル(汎用的技能)の獲得に関連する |   |  |  | 3 「実務家経験の科目への活かし方」 | リテラシーを含んだジェネリック・スキル(汎用的技能)の獲得のためにサッカーのコーチングやマネジメント等、現場の経験を実践的な学びに活かすことができる |   |  |  
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| 授業の概要 |  | | 本授業では、体育・スポーツ・健康科学という専門分野を極めるだけではなく、競技種目の特性を踏まえ、人文・社会・自然科学分野を融合した実践的な学びを通じて、高度な専門教養の修得、体育・スポーツ・健康科学の知識と実践を連動させながら、専門教養の総合的理解、課題解決に資する多様な知識を身につけ、社会で必要とされるリテラシーを含んだジェネリック・スキル(汎用的技能)の獲得を目指している。 |  
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| DPとの関連性 |  |  | 
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| 体育学科 |  | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1058&name=taiiku | 
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| . |  | | 健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |  
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| 健康福祉学科 |  | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1083&name=kenhuku | 
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| . |  | | スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |  
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| スポーツ栄養学科 |  | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1189&name=eiyo | 
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| . |  | | スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |  
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| スポーツ情報マスメディア学科 |  | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1670&name=media | 
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| . |  | | 現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |  
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| 現代武道学科 |  | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1243&name=gbd | 
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| . |  | | 子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |  
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| 子ども運動教育学科 |  | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1208&name=kdm | 
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| アクティブ・ラーニングについて |  |  |  |  |  | 課題解決型学習(PBL) | ■ |   |  |  | 反転学習 | ■ |   |  |  | ディスカッション | ■ |   |  |  | ディベート |  |   |  |  | グループワーク | ■ |   |  |  | プレゼンテーション | ■ |   |  |  | 実習 | ■ |   |  |  | フィールドワーク | ■ |   |  |  
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| 授業の一般目標 |  | | 本講義は応用編、高度教養科目として、十分な知識、リテラシーを含んだジェネリック・スキル(汎用的技能)の獲得をさらに深化させ、俯瞰的な思考などを養うことを目指す。 |  
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| 授業の履修目標 |  |  |  |  |  |  | 対象 | 領域 | 内容 |   |  |  |  | ■ | 認知的領域 | 競技種目の特性を踏まえた多様な知識を十分に活用した上で、具現化を目指すことができる。 |   |  |  |  | ■ | 情意的領域 | 競技種目の特性を踏まえ、知識と本学の有形無形の財産に触れ、創意工夫を自ら体現することができる。 |   |  |  |  | ■ | 技能表現的領域 | 競技種目の特性を踏まえたリテラシー、ジェネリック・スキル(汎用的技能)を深化させる、俯瞰的な思考などを元に、総合的理解、課題解決に資する能力を発揮することができる。 |   |  |  |  
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| 授業の到達目標 |  |  |  |  |  |  | 対象 | 領域 | 内容 |   |  |  |  | ■ | 認知的領域 | 競技種目の特性を踏まえた多様な知識を十分に活用した上で、主体的な活動ができる。 |   |  |  |  | ■ | 情意的領域 | 競技種目の特性を踏まえ、知識と本学の有形無形の財産に触れ創意工夫の基礎を実感することができる。 |   |  |  |  | ■ | 技能表現的領域 | 競技種目の特性を踏まえたリテラシー、ジェネリック・スキル(汎用的技能)を獲得した中で、総合的理解、課題解決に資する能力を発揮することができる。 |   |  |  |  
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| ルーブリック |  |  |  |  |  |  |  |  |  | 評価項目 | 評価基準 |   |  |  |  |  |  | 十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている | 十分に達成している 【履修目標】 | おおむね達成している | 最低限達成している 【到達目標】 | 達成していない |   |  |  |  |  |  | 秀 | 優 | 良 | 可 | 不可・放棄 |   |  |  |  |  |  |  | - | - | - | - | - | - |   |  |  |  |  |  |  | - | - | - | - | - | - |   |  |  |  |  |  |  | - | - | - | - | - | - |   |  |  |  |  |  |  | - | - | - | - | - | - |   |  |  |  |  |  |  | - | - | - | - | - | - |   |  |  |  |  |  |  
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| 授業計画(全体) |  | | 各クラスの専門領域を生かし、人文・社会・自然分野を融合した実践的な学び、分野横断的な学び、又は多様な分野からの学修を体育・スポーツ・健康科学の実践と連動させた授業を実施する。 |  
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| 授業計画(各回のテーマ等) |  |  |  |  |  |  |  |  |  | No | テーマ | 内容 | オンライン授業 | 授業外学修 | 時間数 |   |  |  |  |  |  |  | 1. | オリエンテーション | 本クラスの学修を進める際の具体的な流れについて説明する |  | クラス運営について予習し、今後の準備をする。 | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  | 2. | 全体演習(人文学)1回目 | スポーツを支えるボランティアについて調べ、発表する |  | スポーツボランティアについて調べておく。 | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  | 3. | 全体演習(人文学)2回目 | マイナビ仙台レディースからプロクラブにおける選手教育の取り組みについて説明を受け、レポートを作成する |  | テーマに関連する業界の実態について調べておく。 | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  | 4. | 全体演習(社会学)1回目 | 宮城県の女子サッカーの普及活動とその課題について調べ、発表する |  | 日本の女子サッカーの普及活動について調べておく。 | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  | 5. | 全体演習(社会学)2回目 | マイナビ仙台レディースの経営戦略について説明を受け、レポートを作成する |  | テーマに関連する業界の実態を調べておく。 | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  | 6. | 全体演習(自然学)1回目 | WEリーグにおける秋春制シーズンの狙いとその効果について調べ、発表する |  | WEリーグの実態について調べておく。 | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  | 7. | 全体演習(自然学)2回目 | 人工芝グラウンドの発展によるサッカーのゲーム環境の変化を調べ、発表する |  | 人工芝グラウンドの実態について調べておく。 | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  | 8. | 全体演習(言語学) | ブラインドサッカーの技術獲得とコミュニケーション法を実践的に学び、レポートを作成する |  | ブラインドサッカーについて調べておく。 | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  | 9. | 全体演習(農学・薬学) | 各スポーツ分野の栄養サポートを行っている企業から栄養・サプリメント摂取について実践的に学び、レポートを作成する |  | テーマに関連する業界の実態について調べておく。 | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  | 10. | 全体演習(医学) | 日本サッカー協会メディカルチームからコンディショニング法についてレクチャーを受け、レポートを作成する |  | テーマに関連する業界の実態について調べておく。 | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  | 11. | 全体演習(情報学) | 各スポーツ分野に関わる企業からスポーツメーカーにおいて求められる人材や情報知識についてレクチャーを受け、レポートを作成する |  | テーマに関連する業界の実態について調べておく。 | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  | 12. | 全体演習(教育学) | 企業クラブにおける選手教育について説明受け、レポートを作成する |  | テーマに関連する業界の実態について調べておく。 | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  | 13. | グループ活動 | 各テーマに関する資料をグループ内で共有し、まとめる |  | レポートを完成させて、整理しておく | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  | 14. | グループ発表1回目 | 各テーマに関してまとめたものをプレゼンテーションし、全体でディスカッションする |  | レポートを完成させて、整理しておく | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  | 15. | グループ発表2回目 | 各テーマに関してまとめたものをプレゼンテーションし、全体でディスカッションする。 その後、全体総括を行う |  | レポートを完成させて、整理しておく | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  
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| 成績評価方法(方針) |  | | 体育・スポーツ・健康科学の知識と実践の中で、専門教養の総合的理解、課題解決に資する多様な知識の獲得、社会で必要とされるリテラシー、ジェネリック・スキル(汎用的技能)の獲得を評価する。 |  
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| 成績評価方法(詳細) |  |  |  |  |  |  |  |  | 到達目標\評価方法 | 認知的領域 | 情意的領域 | 技能表現的領域 | 評価割合(%) |   |  |  |  |  |  | 定期試験 | ― | ― | ― | 評価対象外 |   |  |  |  |  |  | 授業内レポート | ◎ | 〇 | 〇 | 60% |   |  |  |  |  |  | 授業外レポート | 〇 | ◎ | 〇 | 20% |   |  |  |  |  |  | 演習・実技 | 〇 | 〇 | ◎ | 20% |   |  |  |  |  |  | 授業態度 | ― | ― | ― | 評価対象外 |   |  |  |  |  |  | 出席 | 欠格条件 |   |  |  |  |  |  
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| レポートの実施・返却(方針) |  | | レポートを実施・返却だけでなく、ICT活用による学習ポートフォリオの管理、学修到達度調査等を実施する |  
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| 履修上の注意(受講学生に望むこと) |  | | ・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。 |  | 担当教員の指示に従い、授業を受講すること |  
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| 関連科目 |  |  | 
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| 教科書 |  |  | 
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| 参考書 |  |  | 
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| オフィスアワー |  |  | 
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| GCR |  |  | 
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| その他 |  | | クラス変更は変更先の定員に余裕があれば許可する場合もある。ただし開講後の年度途中の変更は認めない。 |  
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| 備考 |  | 感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、 大学の指示に従い受講して下さい。 |  
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