| 実務経験の有無 |  |  |  |  |  | 1 「どのような実務経験を持つ教員か」 | 母国語で中国との交流実務経験を有する。 |   |  |  | 2 「実務家経験がどのようにこの科目と関連するか」 |  |   |  |  | 3 「実務家経験の科目への活かし方」 |  |   |  |  
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| 授業の概要 |  | | 中国語の発音練習と基礎的文法の学習を通じて、基本的な表現能力を身につける。中国語を正確に発音出来るように徹底的に訓練しながら、基礎文法を学び、会話の練習をしていく。また、授業を通して中国の文化や国情についても紹介する。 |  
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| DPとの関連性 |  |  | 
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| 体育学科 |  | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=891&name=taiiku | 
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| . |  | | 健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |  
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| 健康福祉学科 |  | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=916&name=kenhuku | 
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| . |  | | スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |  
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| スポーツ栄養学科 |  | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1022&name=eiyo | 
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| . |  | | スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |  
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| スポーツ情報マスメディア学科 |  | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1503&name=media | 
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| . |  | | 現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |  
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| 現代武道学科 |  | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1076&name=gbd | 
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| . |  | | 子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |  
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| 子ども運動教育学科 |  | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1041&name=kdm | 
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| アクティブ・ラーニングについて |  |  |  |  |  | 課題解決型学習(PBL) | ■ |   |  |  | 反転学習 | ■ |   |  |  | ディスカッション | ■ |   |  |  | ディベート | ■ |   |  |  | グループワーク | ■ |   |  |  | プレゼンテーション | ■ |   |  |  | 実習 |  |   |  |  | フィールドワーク |  |   |  |  
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| 授業の一般目標 |  | | 中国語で日常会話および常用表現を身につける;初級の段階で必要とされる基本的な文法事項を習得して、比較的簡単な文章の読解と作文ができるようになる;中国の文化や社会に対する理解を深める。 |  
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| 授業の履修目標 |  |  |  |  |  |  | 対象 | 領域 | 内容 |   |  |  |  | ■ | 認知的領域 | 中国語の基本文法を理解している。 |   |  |  |  | ■ | 情意的領域 | 日本と中国の友好関係を発展させる意欲を持つようになる。 |   |  |  |  | ■ | 技能表現的領域 | ピンインを正確に発音できる。中国語で自己紹介や日常会話ができるようになる。 |   |  |  |  
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| 授業の到達目標 |  |  |  |  |  |  | 対象 | 領域 | 内容 |   |  |  |  | ■ | 認知的領域 | 中国語の文法の特徴を理解する。 |   |  |  |  | ■ | 情意的領域 | 中国の文化及び国情に対する理解し、日本と中国の友好関係を発展させる意欲を持つようになる。 |   |  |  |  | ■ | 技能表現的領域 | 中国語で及び簡単な日常会話やコミュニケーションができるようになる。 |   |  |  |  
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| ルーブリック |  |  |  |  |  |  |  |  |  | 評価項目 | 評価基準 |   |  |  |  |  |  | 十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている | 十分に達成している 【履修目標】 | おおむね達成している | 最低限達成している 【到達目標】 | 達成していない |   |  |  |  |  |  | 秀 | 優 | 良 | 可 | 不可・放棄 |   |  |  |  |  |  |  | 中国語の言語特徴に対する理解。 | 中国語の発音および文法の特徴を十分に理解している。 | 中国語の発音および文法の特徴を理解している。 | 中国語の発音および文法の特徴をある程度理解している。 | 中国語の発音および文法の特徴を最低限に理解している。 | 中国語の発音も文法の特徴を理解できない。 |   |  |  |  |  |  |  | 中国の文化及び国情に対する理解。 | 中国の文化及び国情に対して理解し、日本と中国の友好関係を発展 させる意欲を持つよう になる。 | 中国の文化及び国情に対して、興味関心を持ったうえ理解している。 | 中国の文化及び国情に対して、理解 している。 | 中国の文化及び国情に対して、最低限に理解 している。 | 中国の文化及び国情に対して、興味関心がなく理解も していない。 |   |  |  |  |  |  |  | 中国語で日常生活会話やコミュニケーシ ョン能力。 | 中国語で日常生活会話やコミュニケーシ ョン能力を有し、中国語検定に合格している。 | 中国語で日常生活会話やコミュニケーシ ョン能力を有している。 | 中国語である程度日常生活会話ができる。 | 中国語で最低限の日常生活会話ができる。 | 中国語で簡単な挨拶もできない。 |   |  |  |  |  |  |   |  |  |  |  |  |   |  |  |  |  |  |   |  |  |  |  |  |   |  |  |  |  |  |  
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| 授業計画(全体) |  | | 基本的にはテキストに沿って進み、実際の進度は学生の学習進度によって調整する。 |  
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| 授業計画(各回のテーマ等) |  |  |  |  |  |  |  |  |  | No | テーマ | 内容 | オンライン授業 | 授業外学修 | 時間数 |   |  |  |  |  |  |  | 1. | オリエンテーション | 授業の目標と進め方、シラバス説明、成績評価の方法、中国の文化、中国語の特徴などを紹介する |  | シラバスを熟読すること | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  | 2. | 前期の復習 | ピンインなど前期で学んだポイントを復習する。 |  | ドリル7を完成させておくこと | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  | 3. | 第8課① どれくらいかかる? | 形容詞の文、前置詞“離”と“从~到…”について学ぶ。本文の朗読・会話練習する。 |  | 会話8-2の発音を練習しておくこと | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  | 4. | 第8課② ~するのが好きです | 動詞“喜歓”、連動文について学ぶ。本文の朗読・会話練習する。 |  | 確認テスト7-8を完成させておくこと | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  | 5. | 第9課① くらい? | 手段・方法の尋ね方について学ぶ。本文の朗読・会話練習する。 |  | 会話9-2の発音を練習しておくこと | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  | 6. | 第9課② Aよりも~です | 比較文について学ぶ。本文の朗読・会話練習する。 |  | ドリル9を完成させておくこと | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  | 7. | 第10課① ~したい | 動詞の後ろの“了”、助動詞“想”の使い方について学ぶ。本文の朗読・会話練習する。 |  | 会話10-2の発音を練習しておくこと | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  | 8. | 第10課② どこで? | 前置詞の“在”の使い方について学ぶ。本文の朗読・会話練習する。 |  | 確認テスト9-10を完成させておくこと | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  | 9. | 第11課① ~できる? | 助動詞“会”、“能”の使い方について学ぶ。本文の朗読・会話練習する。 |  | 会話11-2の発音を練習しておくこと | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  | 10. | 第11課② ~していい? | 助動詞“可以”、前置詞“給”の使い方について学ぶ。本文の朗読・会話練習する。 |  | ドリル11を完成させておくこと | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  | 11. | 第12課① ~している | 進行形、禁止の言い方について学ぶ。本文の朗読・会話練習する。 |  | 会話12-2の発音を練習しておくこと | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  | 12. | 第12課② ~したことがある | 経験を表す“過”の使い方について学ぶ。本文の朗読・会話練習する。 |  | 確認テスト11-12を完成させておくこと | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  | 13. | 中国語検定 | 中国語検定内容と対策について解説する。 |  | 中国語検定の模擬問題を確認しておくこと | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  | 14. | まとめ | 後期で学習したことを復習し、テスト説明をする。 |  | テストに備えて発音練習をしておくこと | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  | 15. | 期末試験① | リスニング、スピニングテスト |  | テストに備えて読み書きを練習しておくこと | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  
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| 成績評価方法(方針) |  | | 講義時間内に指名し、その発音、回答および発表内容、授業外レポートは50%、最終講義日に行う筆記試験(ヒアリングを含む)は50%で評価する。授業態度が悪い学生は成績評価から減点する。 |  
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| 成績評価方法(詳細) |  |  |  |  |  |  |  |  | 到達目標\評価方法 | 認知的領域 | 情意的領域 | 技能表現的領域 | 評価割合(%) |   |  |  |  |  |  | 定期試験 | ◎ | 〇 | ◎ | 50% |   |  |  |  |  |  | 授業内レポート | ― | ― | ― | 評価対象外 |   |  |  |  |  |  | 授業外レポート | ◎ | ◎ | ― | 25% |   |  |  |  |  |  | 演習・実技 | ◎ | 〇 | ◎ | 25% |   |  |  |  |  |  | 授業態度 | ― | ― | ― | 評価対象外 |   |  |  |  |  |  | 出席 | 欠格条件 |   |  |  |  |  |  
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| レポートの実施・返却(方針) |  |  | 
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| 履修上の注意(受講学生に望むこと) |  | | ・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。 |  ・必ず教科書を準備すること。 ・予習・復習を必ず行うこと。 ・授業中に、積極的かつ意欲的に参加し、授業外でも学習した知識は恥ずかしがらず積極的に取組むこと。 ・授業計画は、授業の進み方により、多少前後することがある。 ・中国語Ⅰの履修者、または中国語学習経験者の履修が望ましい。 |  
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| 関連科目 |  |  | 
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| 教科書 |  |  |  |  |  |  |  |  | № | 書名 | 著者 | 出版社 | 出版年 |   |  |  |  |  |  | 01 | はじめよう楽々中国語 | 小林和代 | 白水社 | 2018 |   |  |  |  |  |  
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| 参考書 |  |  |  |  |  |  |  |  | № | 書名 | 著者 | 出版社 | 出版年 |   |  |  |  |  |  | 01 | 中国語検定HSK公認テキスト2級 | 宮岸 雄介  | スプリックス | 2016 |   |  |  |  |  |  
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| オフィスアワー |  | | 簡単な質問なら授業終了直後に対応できると思いますが、確実に質問・相談したいときはメールなどで事前に予約をもらえるとありがたいです。 |  
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| GCR |  |  | 
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| その他 |  |  | 
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| 備考 |  | 感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、 大学の指示に従い受講して下さい。 |  
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