| 実務経験の有無 |  |  |  |  |  | 1 「どのような実務経験を持つ教員か」 | 幼稚園専属体育講師として勤務経験があり、幼少期の運動指導と体育カリキュラムの立案・実践に従事 |   |  |  | 2 「実務家経験がどのようにこの科目と関連するか」 | 幼少期の発達段階に応じた運動指導と安全管理の実践経験は、保育現場での運動遊びの指導力養成に直結する |   |  |  | 3 「実務家経験の科目への活かし方」 | 実践での成功例や課題を具体的に提示し、年齢別の運動発達に即した指導法と安全配慮の要点を教授する |   |  |  
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| 授業の概要 |  | | 幼少期における体育・運動の理論および、その実践活用の考え方を学ぶ。 |  
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| DPとの関連性 |  |  | 
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| 体育学科 |  | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=602&name=taiiku | 
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| . |  | | 健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |  
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| 健康福祉学科 |  | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=627&name=kenhuku | 
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| . |  | | スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |  
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| スポーツ栄養学科 |  | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=733&name=eiyo | 
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| . |  | | スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |  
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| スポーツ情報マスメディア学科 |  | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1214&name=media | 
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| . |  | | 現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |  
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| 現代武道学科 |  | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=787&name=gbd | 
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| . |  | | 子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |  
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| 子ども運動教育学科 |  | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=752&name=kdm | 
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| アクティブ・ラーニングについて |  |  |  |  |  | 課題解決型学習(PBL) | ■ |   |  |  | 反転学習 | ■ |   |  |  | ディスカッション |  |   |  |  | ディベート |  |   |  |  | グループワーク | ■ |   |  |  | プレゼンテーション |  |   |  |  | 実習 |  |   |  |  | フィールドワーク |  |   |  |  
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| 授業の一般目標 |  | | 幼少年における体育・運動の理論および、その実践活用の考え方について理解し、説明できる。 |  
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| 授業の履修目標 |  |  |  |  |  |  | 対象 | 領域 | 内容 |   |  |  |  | ■ | 認知的領域 | 幼少年を対象とした運動指導、運動遊び指導の理論と実践について理解している |   |  |  |  | ■ | 情意的領域 | 幼少年が運動、体を動かすことが好きになるような指導方法を考える視点を持っている |   |  |  |  | ■ | 技能表現的領域 | 運動指導、運動遊び指導を考案し、指導案を作成できる。 |   |  |  |  
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| 授業の到達目標 |  |  |  |  |  |  | 対象 | 領域 | 内容 |   |  |  |  | ■ | 認知的領域 | 幼少年を対象とした運動指導、運動遊び指導を実践することができる |   |  |  |  | ■ | 情意的領域 | 幼少年が運動、体を動かすことが好きになるような指導方法を考えることができる |   |  |  |  | ■ | 技能表現的領域 | 運動指導、運動遊び指導を考案し、指導案を作成できる。また、工夫、アレンジをし、指導を展開できる |   |  |  |  
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| ルーブリック |  |  |  |  |  |  |  |  |  | 評価項目 | 評価基準 |   |  |  |  |  |  | 十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている | 十分に達成している 【履修目標】 | おおむね達成している | 最低限達成している 【到達目標】 | 達成していない |   |  |  |  |  |  | 秀 | 優 | 良 | 可 | 不可・放棄 |   |  |  |  |  |  |  | 幼少年を対象とした運動指導、運動遊び指導の理論と実践について理解している | 幼少年を対象とした運動指導、運動遊び指導の理論と実践について理解し、実際の指導現場で活かすことができる能力が身についている | 幼少年を対象とした運動指導、運動遊び指導の理論と実践について理解し、説明することができる | 幼少年を対象とした運動指導、運動遊び指導の理論と実践について理解している | 幼少年を対象とした運動指導、運動遊び指導の理論について理解している | 幼少年を対象とした運動指導、運動遊び指導の理論について理解できない |   |  |  |  |  |  |  | 幼少年が運動、体を動かすことが好きになるような指導方法を考える視点を持っている | 幼少年が運動、体を動かすことが好きになるような指導方法を考え、実践することができる | 幼少年が運動、体を動かすことが好きになるような指導方法を考え、説明することができる | 幼少年が運動、体を動かすことが好きになるような指導方法を考え、理解できている | 幼少年が運動、体を動かすことが好きになるような指導方法を考えることができる | 幼少年が運動、体を動かすことが好きになるような指導方法を理解できない |   |  |  |  |  |  |  | 運動指導、運動遊び指導を考案し、指導案を作成できる。 | 運動指導、運動遊び指導を考案、指導案を作成し、実践することができる | 運動指導、運動遊び指導を考案、指導案を作成し、説明することができる | 運動指導、運動遊び指導を考案し、指導案を作成することができる | 運動指導、運動遊び指導の指導案を作成することができる | 運動指導、運動遊び指導の指導案を作成することができない |   |  |  |  |  |  |   |  |  |  |  |  |   |  |  |  |  |  |   |  |  |  |  |  |   |  |  |  |  |  |  
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| 授業計画(全体) |  | | テキストまたは資料等を用いた座学での理論学習および学外での実践活用学習等を行う。 |  
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| 授業計画(各回のテーマ等) |  |  |  |  |  |  |  |  |  | No | テーマ | 内容 | オンライン授業 | 授業外学修 | 時間数 |   |  |  |  |  |  |  | 1. | オリエンテーション | 教員の紹介、授業予定・概要説明  |  | 該当テキストページ等の予習・復習 | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  | 2. | 幼少年の身体 | 幼少年期の体格、運動器の特徴などについて |  | 該当テキストページ等の予習・復習 | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  | 3. | 幼少年体育指導に期待されること | 幼少年体育指導に期待されることや、必要な資質等について |  | 該当テキストページ等の予習・復習 | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  | 4. | 子どもの生活と健康 | 子どもの健康のための生活のあり方について |  | 該当テキストページ等の予習・復習 | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  | 5. | 幼少年期のからだの発達 | 幼少年期のからだの発達の過程について |  | 該当テキストページ等の予習・復習 | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  | 6. | 幼少年期のスポーツ・運動 | 幼少年期に適したスポーツ・運動について |  | 該当テキストページ等の予習・復習 | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  | 7. | 幼少年期のこころの発達、その特徴 | 幼少年期のこころの発達と特徴、およびそれに関わる事例について |  | 該当テキストページ等の予習・復習 | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  | 8. | 配慮が必要な子どもの指導 | 配慮が必要な子どもの指導について、身体的側面・精神的側面・社会的側面から学ぶ |  | 該当テキストページ等の予習・復習 | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  | 9. | 中間のまとめ | 前半の内容を振り返り、要点を確認する。 |  | 該当テキストページ等の予習・復習 | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  | 10. | 幼少年期の日常動作の発達 | 幼少年期の日常動作の発達に関わる身体運動科学 |  | 該当テキストページ等の予習・復習 | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  | 11. | 実技・基本の遊び | 実技・基本の遊びに関する事例紹介 |  | 該当テキストページ等の予習・復習 | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  | 12. | 幼少年体育の指導者に関すること① | 幼少年体育の指導者に必要な資質・人間性について |  | 該当テキストページ等の予習・復習 | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  | 13. | 幼少年体育の指導者に関すること② | 幼少年体育の指導者の能力を高める方法・手段について |  | 該当テキストページ等の予習・復習 | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  | 14. | 幼少年体育のまとめ① | 幼少年体育のまとめとして、ディスカッション等を行い、ふりかえる |  | 該当テキストページ等の予習・復習 | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  | 15. | 幼少年体育のまとめ② | 幼少年体育のまとめとして、ディスカッション等を行い、ふりかえる |  | 該当テキストページ等の予習・復習 | 4時間 |   |  |  |  |  |  |  
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| 成績評価方法(方針) |  | | 授業への取り組み姿勢(評価割合20%)授業内レポート(30%)および定期試験(評価割合50%)により総合的に評価する。提出されたレポートやテスト等は必要に応じて解説をしながら返却する。 |  
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| 成績評価方法(詳細) |  |  |  |  |  |  |  |  | 到達目標\評価方法 | 認知的領域 | 情意的領域 | 技能表現的領域 | 評価割合(%) |   |  |  |  |  |  | 定期試験 | ○ | ○ |  | 50% |   |  |  |  |  |  | 授業内レポート | ○ | ○ |  | 30% |   |  |  |  |  |  | 授業外レポート | ― | ― | ― | 評価対象外 |   |  |  |  |  |  | 演習・実技 | ― | ― | ― | 評価対象外 |   |  |  |  |  |  | 授業態度 |  | ○ |  | 20% |   |  |  |  |  |  | 出席 | 欠格条件 |   |  |  |  |  |  
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| レポートの実施・返却(方針) |  | | 提出されたレポートは授業内で解説をしながら返却する。 |  
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| 履修上の注意(受講学生に望むこと) |  | | ・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。 |  ・授業態度が悪い学生は成績評価から減点する可能性がある ・授業中の私語は慎み、授業に集中すること ・授業計画は授業の進行具合によって変更することがある |  
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| 関連科目 |  |  | 
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| 教科書 |  |  |  |  |  |  |  |  | № | 書名 | 著者 | 出版社 | 出版年 |   |  |  |  |  |  | 01 | 『幼少年のための運動遊び・体育指導』 | 太田康平 | 杏林書院 | 2018 |   |  |  |  |  |  
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| 参考書 |  |  |  |  |  |  |  |  | № | 書名 | 著者 | 出版社 | 出版年 |   |  |  |  |  |  | 01 | 幼稚園教育要領 | 文部科学省 | フレーベル館 | 2017 |   |  |  |  |  |  
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| オフィスアワー |  |  | 
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| GCR |  |  | 
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| その他 |  | | 授業内容および順序は変更する場合がある。その際、必ず事前に周知する。 |  
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| 備考 |  | 感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、 大学の指示に従い受講して下さい。 |  
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