実務経験の有無 | | |
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授業の概要 | | 剣道の日本剣道形の歴史的な変遷を学習し、その基本的な所作、注意事項等を理解したうえで、太刀の形・小太刀の形を修得する。 |
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DPとの関連性 | | |
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体育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=505&name=taiiku |
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. | | 健康福祉学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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健康福祉学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=530&name=kenhuku |
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. | | スポーツ栄養学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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スポーツ栄養学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=636&name=eiyo |
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. | | スポーツ情報マスメディア学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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スポーツ情報マスメディア学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=1117&name=media |
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. | | 現代武道学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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現代武道学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=690&name=gbd |
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. | | 子ども運動教育学科のDPは下記のリンクを参照してください。 |
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子ども運動教育学科 | | https://www.sendaidaigaku.jp/gakubu.html?post=655&name=kdm |
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アクティブ・ラーニングについて | | | | | 課題解決型学習(PBL) | | | | 反転学習 | | | | ディスカッション | | | | ディベート | | | | グループワーク | ■ | | | プレゼンテーション | | | | 実習 | | | | フィールドワーク | | | |
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授業の一般目標 | | 剣道の日本剣道形の歴史的背景を理解した上で、太刀の形7本、小太刀の形3本について、打太刀・仕太刀の両方を修得する。 |
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授業の履修目標 | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | ■ | 認知的領域 | 日本剣道形(太刀の形7本、小太刀の形3本)を理解することができる。 | | | | ■ | 情意的領域 | 伝統的な行動の仕方に留意して、お互いを尊重することの必要性がわかる。 | | | | ■ | 技能表現的領域 | 全日本剣道連盟の示す理合に沿った高度な技能を身につけることができる。 | | | |
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授業の到達目標 | | | | | | 対象 | 領域 | 内容 | | | | ■ | 認知的領域 | 日本剣道形(太刀の形7本、小太刀の形3本)を説明することができる。 | | | | ■ | 情意的領域 | 伝統的な行動の仕方に留意して、お互いを尊重することができる。 | | | | ■ | 技能表現的領域 | 全日本剣道連盟の示す理合に沿った高度な技を実践することができる。 | | | |
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ルーブリック | | | | | | | | | 評価項目 | 評価基準 | | | | | | 十分に達成し、極めて優秀な成績を修めている | 十分に達成している 【履修目標】 | おおむね達成している | 最低限達成している 【到達目標】 | 達成していない | | | | | | 秀 | 優 | 良 | 可 | 不可・放棄 | | | | | | | 日本剣道形10本を理解することができる。 | 十分に日本剣道形10本を説明することができる。 | 日本剣道形10本を説明することができる。 | 日本剣道形太刀の形7本を説明することができる。 | 日本剣道形太刀の形7本をおおむね説明することができる。 | 日本剣道形太刀の形3本を説明することができない。 | | | | | | | 伝統的な行動の仕方に留意して、お互いを尊重することができる。 | 伝統的な行動の仕方を理解して、協調性をもって相手と形を合わせることができる。 | 伝統的な行動の仕方を理解して、相手と形を合わせることできる。 | 伝統的な行動の仕方を踏まえて形に取り組むことができる。 | 伝統的な行動の仕方を踏まえることの必要性が理解できる。 | 伝統的な行動の仕方が理解できていない。 | | | | | | | 全日本剣道連盟の示す理合に沿った高度な技を実践することができる。 | 全日本剣道連盟の示す理合に沿った高度な技を十分に実践できる。 | 全日本剣道連盟の示す理合に沿った高度な技を実践することができる。 | 全日本剣道連盟の示す理合を踏まえて、高度な技の修得に取りくむことができる。 | 理合の必要性を理解した上で形に取り組むことができる。 | 理合の必要性がわからず、技の修得に取りくむことができない。 | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |
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授業計画(全体) | | 本授業は、剣道の日本剣道形の歴史的な変遷を学習し、その基本的な所作、注意事項等を理解したうえで、太刀の形・小太刀の形の修得へ展開していく。 |
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授業計画(各回のテーマ等) | | | | | | | | | No | テーマ | 内容 | オンライン授業 | 授業外学修 | 時間数 | | | | | | | 1. | オリエンテーション | 授業全体の流れや評価のめやすを把握する。 | | 日本剣道形とは何かを調べてくること | 2 | | | | | | | 2. | 日本剣道形の歴史的変遷と留意点 | 「日本剣道形」の変遷と留意点、形を行なううえでの注意点と基本動作を学ぶ。 | | 注意事項を調べてくること。 | | | | | | | | 3. | 基本動作、太刀の形1本目から3本目 | 構え(上段、中段、下段)、太刀の形1本目から3本目を学ぶ。 | | 基本となる構え(上段、中段、下段)について調べててくること。 | | | | | | | | 4. | 基本動作、太刀の形4本目から5本目 | 構え(八相、脇構え)、太刀の形4本目から5本目を学ぶ。 | | 基本となる構え(八相、脇構え)について調べててくること。 | | | | | | | | 5. | 太刀の形6本目から7本目 | 太刀の形6本目から7本目を学ぶ。 | | 太刀の形1本目から5本目の復習をしておくこと。 | | | | | | | | 6. | 小太刀の形1本目 | 剣道において小太刀を学ぶ意味を知り、小太刀の形1本目を学ぶ。 | | 太刀の形6本目から7本目の復習をしておくこと。 | | | | | | | | 7. | 小太刀の形2本目 | 小太刀の形2本目を学ぶ。 | | 小太刀の形1本目を復習しておくこと。 | | | | | | | | 8. | 小太刀の形3本目 | 小太刀の形3本目を学ぶ。 | | 小太刀の形2本目を復習しておくこと。 | | | | | | | | 9. | 日本剣道形における礼法の学修 | 日本剣道形を演武する上での入退場の仕方、刀の置き方、座礼・立礼などの所作を学ぶ。 | | 日本剣道形における所作について調べてくること。 | | | | | | | | 10. | 抜刀、納刀の学修 | 鞘を用いての抜刀を納刀を学ぶ。 | | 刀の抜き方、納め方について調べておくこと。 | | | | | | | | 11. | 総合練習Ⅰ | 打太刀と仕太刀のどちらかの役割において、太刀の形1本目から7本目、小太刀の形1本目から3本目を入場から退場まで通して行う。 | | これまで学んだ内容のうち、打太刀・仕太刀のうちどちらかの復習をしておくこと。 | | | | | | | | 12. | 総合練習Ⅱ | 打太刀と仕太刀のどちらかの役割において、太刀の形1本目から7本目、小太刀の形1本目から3本目を入場から退場まで通して行う。 | | これまで学んだ内容のうち、打太刀・仕太刀のうちどちらかの復習をしておくこと。 | | | | | | | | 13. | 東京高師五行之形の学修Ⅰ | 東京講師五行之形の太刀1本目から3本目までを学び、日本剣道形とのつながりを考える。 | | 東京高師五行之形の歴史的背景について調べてくること。 | | | | | | | | 14. | 東京高師五行之形の学修Ⅱ | 東京講師五行之形の太刀4本目から5本目までを学び、日本剣道形とのつながりを考える。 | | 東京高師五行之形の太刀の形5本を調べてくること。 | | | | | | | | 15. | 実技試験 | 日本剣道形における実技試験を行う。 | | 試験内容について確認し、実践できるようにしてくること。 | | | | | | | |
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成績評価方法(方針) | | 実技試験(60%))と各技能の修得状況(20%)、授業態度(20%)を総合的に評価する。実技試験については(授業内で)解説をし伝える。 |
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成績評価方法(詳細) | | | | | | | | 到達目標\評価方法 | 認知的領域 | 情意的領域 | 技能表現的領域 | 評価割合(%) | | | | | | 定期試験 | | | ◎ | 60 | | | | | | 授業内レポート | | | | | | | | | | 授業外レポート | | | | | | | | | | 演習・実技 | | | 〇 | 20 | | | | | | 授業態度 | | | 〇 | 20 | | | | | | 出席 | 欠格条件 | | | | | |
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レポートの実施・返却(方針) | | 提出されたレポートに関しては、回収後に授業内でフィードバックを行う。 |
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履修上の注意(受講学生に望むこと) | | ・大学設置基準で求められている時間の授業時間外学修を行うこと。 | ・剣道は伝統的な行動を重視するため、礼儀作法や行動の仕方については厳しく指導します。 ・必要な用具として、剣道着・袴を準備してください。 ・安全に対する配慮を著しく欠く学生については、その後の受講を認めない場合があります。 ・授業の際は、装飾品(ピアス、ネックレス等)を身に付けないようにしてください。 |
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関連科目 | | |
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教科書 | | | | | | | | № | 書名 | 著者 | 出版社 | 出版年 | | | | | | 01 | 全解日本剣道形 | 剣道日本編集部 | スキージャーナル | 1982 | | | | | |
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参考書 | | | | | | | | № | 書名 | 著者 | 出版社 | 出版年 | | | | | | 01 | 剣道社会体育教本改訂版 | 全日本剣道連盟 | 全日本剣道連盟 | 2009 | | | | | |
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オフィスアワー | | |
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GCR | | |
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その他 | | |
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備考 | | 感染症や災害の発生時の非常時には、授業形態をオンラインに変更する場合がありますので、 大学の指示に従い受講して下さい。 |
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