平成30年度 健康福祉研究会を開催しました


 
 「健康福祉研究会」は、介護や福祉・健康づくりなどの現場に勤める方々と、健康福祉学科の卒業生・在学生・教職員が相互に学習研鑽できる環境づくりの構築を目指し、平成16年度より開催してまいりました。
 第13回目を迎えた今回は、「仙台大学発 介護福祉士養成を探る」をテーマに掲げ、平成30年3月9日(土)14時より、LC棟1階で開催し、卒業生16名、在学生32名、教員14名の計62名と多くの皆様にご参加をいただきました。
 介護における最新情報として、本学の堀江竜弥講師より「我が国の介護福祉士養成の方向性と課題(カリキュラム改定、介護の高度化)」の発表と、卒業生のキャリアの動向について中間報告、福田伸雄講師より「介護ロボットの活用について」、後藤満枝准教授より「外国人労働者の受け入れについて」発表がおこなわれました。
 介護福祉領域の実践からは、本学卒業生の特別養護老人ホーム萩の風 施設長 田中伸弥氏(平成15年卒)より「パラダイムシフト-地域ケアの垣根を超える-」と題して、地域福祉における先進的な実践のご発表と、施設にお勤めの外国人ケアワーカーの活躍についてご報告がありました。また、本学卒業生の介護老人保健施設 歌津つつじ苑 介護職員の三浦将詞氏(平成27年卒)より、「歌津つつじ苑における介護ロボット導入の効果について」と題して、平成29年度宮城県ロボット等介護機器導入支援事業の「見守り支援ベッドシステム」導入の実践報告をいただきました。
 質の高い介護人材養成、人材確保という社会のニーズに対し、人間の身体の専門知識を持つ人材養成ができる仙台大学介護福祉士養成がどうあるべきか、保健医療福祉領域で先進的な実践でご活躍されている卒業生の皆様と一緒に、実践と教育研究との共同研究の必要性を感じる研究会となりました。
<報告:健康福祉学科>
 

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