2022/10/19

NZカンタベリー大学国際交流課職員ジェームズ・ワグホーン氏来訪



 10月13日(木)に、ニュージーランド・カンタベリー大学のジェームズ・ワグホーン氏(国際交流課職員・学生サービス・コミュニケーションリクルーター)が来訪しました。
 本学は昨年7月16日にカンタベリー大学と連携協定を締結しておりましたが、新型コロナウイルスの影響による渡航制限等もあり、今回が初の先方からの来訪となります。
 
 午前には、仙台大学附属高等学校の校舎を案内しながら授業見学し、昼食には明成高校食文化創志科の生徒が準備した郷土料理を食してもらい、宮城の郷土料理に舌鼓をうっていただきました。
 
 午後は本学に移り、キャンパスの見学と情報交換会を行い、ジェリー・パランギ准教授より、マオリ族伝統の挨拶で歓迎しました。またニュージーランドにあるCCELへの留学を希望している学生が、来年7月からカンタベリー大学で開講する「スポーツコーチング」の講義への参加希望をワグホーン氏に英語で伝え、ワグホーン氏からは学生へ記念のUCシャツが渡されました。
 その後の本学クリケット部との交流では、クリケットが趣味であるワグホーン氏はクリケットが仙台大学で定着していることに驚かれ、喜びの言葉を交わし、最後に「関係者と学生の皆さんにカンタベリー大学を是非訪問してください」と述べました。
<国際交流課>
<< 戻る

関連記事