在仙プロバスケットボール球団(89ERS)とのアカデミックパートナー協定

 平成28年度から、仙台大学は、在仙プロバスケットボール球団の89ERSとの間でアカデミックパートナー協定を締結し、卒業後、専攻分野を活かしたプロスポーツでの就業を目指す学生のために、実践研修の場としてプロスポーツの現場提供を受けることになりました。平成29年度からは、実践研修を教育課程に組み込むとともに、仙台大学卒業後、母校に新助手として勤務し管理栄養士資格を取得した卒業生を同球団に出向させ、プロの現場の雰囲気を大学教育に反映させるとともに、プロスポーツへの就業機会の拡大を意図しております。この取組みが定着すれば、他のプロスポーツへの拡大も展望できるものとなります。

① 2016-17シーズン
 教育課程外の研修として、コーチング、アスレティックトレーニング、スポーツイベント・マネジメント、スポーツマーケティング、スポーツ情報分析、スポーツ栄養指導、PR企画・広報活動の各領域について、Bリーグシーズン中の4日~6日間程度、現場実践研修を実施しました。学生達は、プロスポーツの厳しさを改めて実感するとともに、各自の専攻分野における今後の勉学に向けて大きな励みとなりました。
イベント企画研修
研修者集合写真

(写真:89ers提供)


②​ 2017-18シーズン
 教養関係の基礎科目として2学年に設置している「キャリアプランニングII(必修)」の対象領域の一つとして、このアカデミックパートナー研修を組込み、約70名の学生が履修登録して研修を行っております。研修領域としては、前年度の内容にストレングス&コンディショニング領域を追加し、7月から年内にかけて研修を実施することとしております。
 さらに、2年生以外も実践研修の機会を得るべく、領域毎に、より深化したテーマを設定しプロスポーツの現場における専攻領域の就業実態を体験することとしております。