2022/09/12

Vol.102 給食現場における調味の標準化について

 みなさんこんにちは。スポーツ栄養学科です。
 今回のスポーツ栄養学科通信Vol.102は「給食現場における調味の標準化について」紹介します。

 給食現場では、いつ、だれが調理しても一定水準の食事が調理できるように献立やレシピの標準化を行っています。なかでも、調味(味付け)が食事の良し悪しに大きく影響します。安定した調味をするために、「調味パーセント」をいう考え方を用いることがあります。
 調味パーセントは、味付けした食材料などに対する調味料の割合のことです。給食現場で、急遽、食数が変更となり、調味料の重量を変更しなければならない時でも、調味パーセントを用いることで対応することができます。
 今回のリーフレットでは、その一部を紹介していますので是非ご覧ください。
 

リーフレット
 

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