2022/04/27

本学の佐々木琢磨職員が3度目のデフリンピックへ



 5月1日からブラジル(カシアス・ド・スル)で開催する第24回夏季デフリンピックの陸上競技(男子100M、男子200M、4×100リレー、4×400リレー)に出場する佐々木琢磨職員と同大会のコーチとして帯同する名取英二教授(本学陸上競技部部長)が4月11日に朴澤泰治理事長と髙橋仁学長へ出場の報告をしました。
 
 佐々木職員はこれまで2013・2017年のデフリンピックに出場し、2017年では4×100リレーで金メダルを獲得しています。
 また、2021年にポーランドで開催された世界デフ陸上選手権の男子100Mでは日本人初となる銀メダルを獲得しました。
 
 今大会に向けて佐々木職員は「世界デフ陸上選手権では銀メダルという結果にとても悔しい思いをしました。今大会では自己ベストを更新し、金メダルを取ることが目標です」と決意を話してくれました。
 
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