子ども運動教育学科:子どもたちも歓声「関所やぶり鬼ごっこ」



 スポーツと幼児の関りに、真正面に取り組むのが「子ども運動教育学科」です。
 写真は、2月19日(水曜日)「運動遊び実習」の授業風景の一コマです。
このあそびは、スタート地点から目標地点まで行く途中に、障害物(鬼)をおき、鬼にタッチされないようにクリアしていくというあそびです。

 最初の邪魔をする人(鬼)は指導・保育者がおこない、はじめからタッチをしてしまうのではなく、子どもがフェイントをかけることや鬼との「間」を楽しめているかを確認しながらすすめることが大切です。この「間」を楽しむことができているかが大きなポイントです。     
邪魔をする人(鬼)との「間」を楽しむことができ、自分からスタートができるようになれば、次は、子どもが邪魔をする人(鬼)の役をおこないます。

 この遊びを繰り返し経験していくと、タッチをされても戻らないことや、陣地の外側を通りタッチされないでいくといったルール破りの場面がみられてきます。ルール破りに対して、指摘をする余りトラブルに発展したり、ルール破りをすることに負い目を感じている姿や葛藤をしている様子に、子どものこころの育ちを感じることができます。ルールのある遊びをおこなうことは「自律」といった子どものこころを育む役目をしているのだと考えます。その時の指導(保育)者は、子どもの育ちに応じたかかわりや援助をすることが大切です。



<子ども運動教育学科>
 

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