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BLS部(スケルトン競技) 岸健太・西野入まなみ、JOCジュニアオリンピックカップで優勝

[2013/02/21]
※写真:西野入まなみ(左)、岸健太

 1月13日(日)に、長野市ボブスレー・リュージュパーク(スパイラル)で行われた「JOCジュニアオリンピックカップスケルトン競技会」において、本学BLS部(ボブスレー・リュージュ・スケルトン部)の岸健太(体育学科1年-兵庫・日生学園第三高校出)<合計タイム1分53秒63(1本目56秒23、2本目57秒40)>と西野入まなみ(運動栄養学科1年-長野南高校出)<合計タイム1分57秒68(1本目58秒55、2本目59秒13)>が男女それぞれの部で優勝を果たしました。
  大学からスケルトン競技をはじめた岸は「高校時代は陸上の円盤投げの選手だった。競技歴はまだ浅いが、スケルトンの魅力にのめり込んでいる。日の丸を背負えるように頑張りたい」。また、高校2年から本格的にスケルトン競技をはじめた西野入は「仙台大学に入学してから、競技力の面でも精神的な面でも自分の成長を実感している。オリンピックに出場したい」とそれぞれ今後の抱負を力強く語り、活躍を誓いました。

<取材日:2月20日(水)、取材場所:仙台大学ボブスレープッシュトラック>