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クロスカントリー教室を実施

~大崎市教育委員会と仙台大学の連携事業~

[2013/02/05]
写真左:児童にスキー指導する星川さん(赤いズボン着用)
写真右:クロスカントリー教室に参加した児童と共に

  1月31日(木)、大崎市教育委員会と仙台大学の連携事業の一環として、昨年に引き続き、オニコウベスキー場でクロスカントリー教室が実施されました。 
  同教室は、鬼首(おにこうべ)小学校の授業として全校生徒(約30名)が参加しました。全校をあげてスキー活動(クロスカントリー・アルペン)に力を入れている鬼首小学校児童に対し、本学関係者がスキー指導を行いました。
 今回は、本学の藤井久雄教授、本多純子・渡邊克弥の各臨時職員、学生ボランティア有志3名<星川陽介さん(運動栄養学科4年-山形・楯岡高校出)、嶋田和晃さん(運動栄養学科4年-東京・東亜学園高校出)、福地渉さん(運動栄養学科4年-泉松陵高校出)>がクロスカントリーを指導しました。
  クロスカントリー教室では、はじめは緊張していた児童も学生とすぐに打ち解け、なごやかな雰囲気で活動が行われていました。学生ボランティアとして参加した星川さんは「子どもたちとふれあえてとても楽しかった。仙台大学を卒業しても、こういったボランティアに積極的に参加したい」と話し、学生たちにとっても良い経験になったようです。
                                           <報告:学生支援センター>