11月18日（日）に宮城県柴田農林高校で開催された「第58回宮城県ウェイトリフティング競技選手権大会」で、松下康亮（現代武道学科2年－柴田高校出）がスナッチ95キロ・ジャーク125キロ・トータル220キロで、成年男子94kg級を制しました。
　 松下は、柴田高校時代主将を務め、インターハイにも出場。大学でも主将を務める松下は「宮城県の強化選手に選ばれた。最低でも全日本大学対抗ウェイトリフティング選手権大会（インカレ）で入賞する力をつけ、全国で戦えるようになりたい」と意欲を述べ、「将来は、警察官を志望している。学業と部活動を両立させ、たくさんの人から応援される選手になりたい」と力強く思いを語りました。