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第18回全日本フットサル選手権宮城県大会 初優勝

[2012/11/19]
 11月18日(日)、松島フットボールセンターフットサルコートで、「第18回全日本フットサル選手権宮城県大会」の準決勝と決勝が行われました。仙台大は、準決勝で社会人チームのULTIMOに4-2で勝利し決勝進出。
  決勝の対戦相手は、今年9月に行われた「全日本大学フットサル大会」で第3位となった強豪東北大。
 仙台大は、加賀光太郎(健康福祉学科4年-聖和学園高校出)が先制点を奪取。その直後に庄司亨(スポーツ情報マスメディア学科4年-羽黒高校出)が追加点を決め2-0。さらに加賀が3点目を決め試合を有利に進めます。守りではゴールキーパーの笹生心太選手兼監督(本学専任講師)が好セーブを連発。結果、仙台大は東北大を3-0で下し、見事創部4年目での初優勝を果たしました。
 決勝で先制点と東北大を突き放す3点目を決めた加賀は「練習の成果が出た。全員で勝ち取った優勝。」と喜び、佐藤和也主将(スポーツ情報マスメディア学科3年-黒磯高校出)は「優勝を目標に頑張ってきた。達成できてうれしい。これからもっとレベルの高い戦いが続くので、しっかりと準備していきたい。東北大会でも優勝し、全国大会に出場したい。」と意気込みを語りました。
  12月15日(土)・16日(日)に地元宮城県で開催される「東北大会」への出場権を獲得した仙台大。東北大会で優勝を勝ち取れば、全国大会への出場権を獲得することになります。皆様からの応援が大きな力になります。引き続き、仙台大フットサル部への熱い応援を宜しくお願い致します。