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第2回日本学生フロアボール選手権大会 女子初優勝

[2012/11/07]
 11月6日(火)、第2回日本学生フロアボール選手権大会<女子>で初優勝に輝いた学生達が、大会結果の報告に学長室を訪れました。
  フロアボールは、スティックを使ってプラスティック製のボールを相手チームのゴールに入れて得点を競う室内で行う団体競技で、仙台大女子フロアボール部は現在25名で活動しています。
  同大会の出場は、山形大・東北大・駿河台大・仙台大の4大学。初戦は、昨年の決勝で惜敗した山形大に6-0で勝利。決勝は、東北大に4-2で勝利し、初優勝を飾りました。
 大会最優秀選手に選ばれた宇野澤衣里(体育学科2年-宮城広瀬高校出)は「まさか自分が選ばれるとは思っていなかったので、正直嬉しい。少しでもフロアボールを普及させ、この面白さを広げたい」と笑みを浮かべ、高橋絢音主将(健康福祉学科3年-気仙沼高校出)は「初優勝できてよかった。大会2連覇できるようもっと力をつけて頑張りたい」と意欲を語りました。
 
※上の写真:学長に大会結果を報告する女子フロアボール部の学生達
        (左から朴澤学長、高橋主将、松浦選手、宇野澤選手、大沼マネージャー)
※下の写真:初優勝した女子フロアボール部の選手達