10月27日（土）、28日（日）の2日間、仙台大学大学祭と毎年恒例同時開催されているスポーツフェスティバルin柴田が催されました。2日目（28日）の午後からはあいにくの雨模様となりましたが、両日たくさんの方々にご来場頂き、誠に有難うございました。
　 今年の大学祭のテーマは、「笑 time in 仙台大」で、大学祭実行委員会らが中心となって企画運営を行いました。目玉イベントのＥＴ－ＫＩＮＧのライブでは大いに盛り上がり、オリンピック招致活動の一環としてお招きしたゲストの岩本亜希子さん（4年連続オリンピック出場、ボート競技）と藤井郁美さん（北京パラリンピック出場、車椅子バスケ）のトークショーでは、お二人のオリンピック・パラリンピックに対する情熱や決意の固さが伝わり、興味深いお話に引き込まれました。さらに今年度は、仙台大学開学45周年記念事業の一つとして、カリフォルニア州立大学ロングビーチ校よりラルフ・ローゼニック博士をお招きし、健康と疾患における運動科学の役割についてご講演を頂きました。会場が満席となり、立ち見の方が出るほどの盛況ぶりでした。
　また、スポーツフェスティバルin柴田では、柴田町親善ゲートボール大会やキッズ・サッカーなど、老若男女の町民の方々が多数参加され、それぞれの大会でも大いに賑わいました。