※写真提供:東建コーポレーション(株)「柔道チャンネル」http://www.judo-ch.jp/ 10月27日(土)、平成24年度全日本学生柔道体重別団体優勝大会が、ベイコム総合体育館(尼崎市記念公園)で開催されました。仙台大女子柔道部は、同大会が始まって以来、4年連続4度目の出場となりました。
初戦(2回戦)は、五味奈津実(体育学科4年-東京・藤村女子高校出)・岩瀬輝衣子(体育学科4年-愛知・大成高校出)・渡邉悠季(体育学科4年-田村高校出)ら、今大会が大学生活最後の大会となる4年生の活躍で、関東の強豪、国際武道大に4-1で勝利し、4年連続で準々決勝(ベスト8)にコマを進めました。
勝てば初のベスト4(準決勝)進出が決まる準々決勝の対戦相手は、前年度優勝校で大会3連覇を狙う環太平洋大。瀬戸美里(体育学科3年-東北高校出)が何とか引き分けに持ち込む粘りを見せましたが、圧倒的な強さを誇る相手に実力差を見せつけられ、トータル0-6の完敗。またしてもベスト8の壁を破ることはできませんでした。
この敗戦をバネにして、次の大会に向けて更に精進していきますので、引き続き、仙台大女子柔道部へのご声援を宜しくお願い致します。