10月21日(日)、仙台六大学野球秋季新人戦決勝で、仙台大が2－1で東北福祉大を下し、見事優勝を果たしました。
　 仙台大は、5回に加藤大地（体育学科2年－東海大望洋高校出）と内藤諒太（体育学科1年－作新学院高校出）のタイムリーで2点を先取。先発の野口亮太（体育学科2年－前橋商業高校出）は7回2／3を無失点で抑え、7回2死1･2塁からリリーフした根本貴志（体育学科2年－双葉翔陽高校出）が粘り強いピッチングを見せ、東北福祉大打線を1点に抑え、勝利をおさめました。
　 今回の秋季新人戦では、3年生部員全員が全試合応援に駆け付け、大声援を送り続けました。まさに、全員野球で掴み取った優勝となりました。
　準決勝の東北学院大戦で完封勝利し、決勝でも素晴らしい投球を見せた根本は、「新チームになって優勝を目指して頑張ってきた。有言実行できて良かった。」と喜びをかみしめ、「春季リーグ戦は優勝して、神宮（全日本大学野球選手権大会）でも勝ちたい。」とさらなる飛躍を誓っていました。
　 引き続き、仙台大硬式野球部への熱い声援を宜しくお願い致します。

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