仙台大学ホームページへ

「ぎふ清流国体」で本学OB・OG・学生が大活躍

[2012/10/11]
 9月29日(土)~10月9日(火)まで熱戦が繰り広げられた「ぎふ清流国体」において、大元英照選手(アイリスオーヤマ-体育学科卒-塩釜高校出) がボートの成年男子ダブルスカルで優勝。佐藤若菜選手(宮城教員クラブ-体育学科卒-相馬東高校出)が成年女子ハンマー投げで2位。本学男子バレーボール部が成年男子で5位という好成績を収めました。その他にも数多くの本学OB・OG・学生が選手や監督、役員として大活躍した国体となりました。
 10月10日(水)、大元選手の所属するアイリスオーヤマのボート部報告会に、朴澤学長及び本学ボート部の石森コーチの2名が出席し、同選手の優勝を称えました。
  佐藤選手は10月10日(水)に学長室を訪れ、国体2位の報告を行いました。同選手は「仕事と競技をバランスよく行い、次は日本一を目指したい」と今週末に行われる実業団・学生対抗陸上競技大会への抱負を述べました。
 男子バレーボール部の山内部長、石丸監督、国体選手一同が10月10日(水)に学長室を訪れ、国体5位(本学は大学単独チームとして出場)の報告を行いました。石丸監督は、「ディフェンス力とサーブ力を強化して、次は全日本インカレでベスト8以上を目指したい」。小田切亮磨主将(体育学科4年-弘前工業高校出)は、「レシーブ力を上げ、東北大学リーグの6連覇と全日本インカレで上位進出をねらいたい」 と今後の課題と抱負について述べました。
  これからの本学OB・OG・学生の活躍に是非ご注目ください。