1月27日（金）と2月2日（木）の両日、オニコウベスキー場で鬼首(おにこうべ)小学校の授業の一環で全校生徒（約30名）が参加するクロスカントリー教室が実施され、藤井久雄教授と学生ボランティア有志6名がスキー指導を行いました。これは今年1月に締結した大崎市教育委員会と本学の連携事業の一環で、全校をあげてスキー活動（クロスカントリー、アルペン）に力を入れている鬼首小学校の児童に対して、体育を学んでいる本学学生が指導したものです。学生にとっても児童と接する有意義な経験となったようで、ボランティアを行った小出未来さん(健康福祉学科1年)は 「このボランティアに参加したのは実際の教育現場を体験できると思ったからです。鬼首小学校の児童、先生方にあたたかく迎え入れていただき、教員志望の私にとってはとても貴重な経験となりました。来年もぜひ参加したい。」と話しています。


[参加した学生]
　　小笠原　沙織さん(おがさわらさおり／体育学科4年)
　　小出　未来さん(こいでみらい／健康福祉学科1年)
　　余語　武さん(よごたける／健康福祉学科4年)
　　横山　宗平さん(よこやましゅうへい／健康福祉学科4年)
　　沼倉　歩美さん(ぬまくらあゆみ／健康福祉学科4年)
　　伊藤　由佳さん(いとうゆか／健康福祉学科4年)