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大学生訪中団派遣事業に本学から2名が参加決定

[2008/02/29]

  日本政府が実施する「21世紀東アジア青少年大交流計画」に呼応し、中国は日本から毎年1000名の青少年を招待する旨を表明しました。
  この一環として外務省が主催となり、3月10~16日の日程で850名の代表団が訪中する事となりました。850名のうち大学生93名の募集があり、本学からは鈴木理恵(体育学科3年)と一宮宏太(運動栄養学科3年)が参加します。6泊7日の日程で北京や地方の都市を訪れ、中国の大学生と日中関係についての討論会やオリンピック施設の視察等が計画されています。