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昨年に引き続き、楽天の川岸 強投手、西村 弥選手が低酸素トレーニング

[2011/01/25]
  昨年に引き続き、東北楽天ゴールデンイーグルスの川岸 強投手と西村 弥選手が、1月28日まで高橋弘彦教授、内丸 仁講師のもとで低酸素トレーニングを実施しています。
西村選手は1月20日から、川岸投手は25日から本学に入り、夜は標高2500mと同等の酸素濃度(約15.4%)の低酸素室に宿泊。起床後は低酸素状態でバイクとランを行った後、クリネックススタジアム宮城に戻り、練習を行うというハードな毎日を送っています。低酸素状態でのトレーニングは想像以上に苦しいものですが、さすがは昨年も経験している両選手。「つらい」、「しんどい」という言葉はもらすものの、普通であれば音を上げるメニューも淡々とこなしています。自主トレも終盤、本学でのトレーニングが2011年シーズンの活躍に繋がる事を期待しています。