３月３日に兵庫県で開幕する大学女子サッカー地域対抗戦に北海道・東北選抜チームの代表として本学女子サッカー同好会から５名が選出されました。
　 昨年度は人数が揃わずに試合に出場する事すらできなかった女子サッカー同好会。そんな時もへこたれず、部員同士互いに高めあって技術を磨いてきました。その技術を部員が１８名まで増えた今年度は存分にピッチ上で見せてくれています。監督を務める黒澤新助手は「最近は個々の技術レベルがアップし、チームとしての形が少し見えてきました。東北で強豪といわれる山形大学ともそれほどレベルの差を感じない。」と話しており、来年度に向けての彼女たちへの期待が伺えます。
　 今回の大会が全国の初舞台となる選手も多いですが、思い切ったプレーをして、肌で感じた全国のレベルを本学に持ち帰り、更なるステップに結び付けてほしいものです。
　 また、今大会には普段から女子サッカー同好会をサポートしている学生トレーナーの鶴田さんも帯同。選手も自分たちの身体を一番知る鶴田さんの存在は心強いようです。

　出場選手
　　　山川七枝(体育学科３年)
　　　長沼朋子(体育学科３年)
　　　寺門由記(体育学科２年)
　　　本多純子(体育学科２年)
　　　小田千絵美(スポーツ情報マスメディア学科１年)
　学生トレーナー　鶴田教子(体育学科３年)
　監督　　　　　　　 黒澤 尚助手