仙台大学ホームページへ

「リスペクト!おかげさまプロジェクト」が白石川河川敷でごみ拾い

[2010/12/13]
  12月2日(木)に「リスペクト!おかげさまプロジェクト」の一員として活動する5名の学生が、白石川河川敷の清掃活動を行いました。
「リスペクト!おかげさまプロジェクト」は、普段私たちが自由にスポーツを楽しめる環境を支えている人やモノに対して、常に敬意と感謝の心を持ち、「おかげさま」の気持ちを伝え合うことによって、その価値を確かめ、広めていこうという取り組みです。仙台大学の他にもベガルタ仙台・宮城県サッカー協会・ベガルタ仙台ホームタウン協議会が加わって様々な推進活動を行なっています。
  今回は、普段お世話になっている船岡の街に感謝の気持ちを伝えようと、学生自身で河川敷のゴミ拾いを企画し、実行しました。白石川の河川敷は、漕艇部の練習場となっている他、春は花見、夏はバーベキューや花火、秋には芋煮会など年間を通してわれわれ学生たちもお世話になっている場所です。とくに、川沿いにゴミが多く、洗剤のボトルや納豆のパック、肥料の袋など思いがけないゴミの数々に、活動した学生からは驚きの声が上がりました。2時間半で柴田町指定のゴミ袋(大)約8袋分のゴミが集まりました。限られた時間でしたが、活動した学生の表情からは達成感を感じ取ることができました。
                                          <スポーツ情報マスメディア研究所>

「リスペクト!おかげさまプロジェクト」ブログ↓↓↓
http://respectokagesama.blogspot.com/