本学サッカー部が9/11－11/13に行われた「東北地区大学サッカーリーグ」を制し（4年連続21回目の優勝）、12月18日に開幕するインカレ出場を決めました。サッカー部は7月の「総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント」において11年ぶりの全国ベスト4となっており、今大会での活躍にも大きな期待がかかります。1回戦の相手は九州の雄・福岡大学（九州地区第1代表）との対戦となります。

3年連続で東北地区大学サッカーリーグ得点王に輝いた奥埜博亮（体育学科3年）
　 リーグ戦ではチームが目指す攻撃サッカーができた。ディフェンス面でも総失点１と、安定した守備ができた。総理大臣杯では、新しく吉井監督・瀬川コーチの指導方法の変化がチームに勢いをもたらし勝利した面が大きかったが、現在は、より安定した力を出せるチームへと成長しています。インカレは強豪校ばかりで厳しい戦いになりますが、総理大臣杯の成績を上回れるよう一丸となって頑張ってきます。
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奥埜博亮・・・　明成高校・ベガルタ仙台ユース出身。U-13日本選抜、U-16日本代表などに出場して活躍。昨年から「JFA･Jリーグ特別指定選手」としてベガルタ仙台に所属。今年7月に行われた「総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント」では、大会最多の4得点を決め、全日本大学選抜メンバーに選出。12月12日からの全日本大学選抜の台湾合宿にも参加する。
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