仙台大学ホームページへ

天然芝グラウンド お披露目式

[2010/11/30]
  塩釜方式を採用し、整備を進めていたラグビー場(第2グラウンド)の天然芝が青々と敷き詰められ、使用が可能となりました。11月26日(金)にはオープニングセレモニーを行い、塩釜方式を普及に尽力されている小幡忠義氏(塩釜FC理事長)、関係教職員、ラグビー部員とアメリカンフットボール部員が参列しました。
  朴澤学長の挨拶では「学生たちには練習だけでなく、天然芝の管理方法についても学んで欲しい」と述べ、小幡氏は「激しいプレーなどにより、芝が傷むことは避けられないが、そこに土と芝の種を撒けばやがて自然と元通りになる。学生たちには自分たちの使うグラウンドに愛情を込め、手入れする意識と、育てていくという意識を持って欲しい。」と話されました。セレモニー後にはラグビー部が早速、練習で汗を流し、芝の感触を確かめました。