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サッカーの総理大臣杯 準決勝、駒澤大学に惜敗

~第34回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント~

[2010/07/08]
  サッカー総理大臣杯の準決勝に挑んだサッカー部は、本日の駒澤大学戦で1ー2で惜敗しました。前半を1点ビハインドで折り返した本学は、後半20分に奥埜の得点で一時同点に追いつきましたがその5分後に再びゴールを許し、その後の猛攻及ばず敗退しました。

【仙台大学 サッカー部監督 吉井 秀邦コメント】

 新しいチャレンジに対して、理解をしてくれた優秀な選手達やサポートの学生がいた事、ベガルタとの提携がうまくいき、派遣された瀬川コーチの手腕によるものが大きかったと思います。
彼らにとても感謝しています。
今後は、私の好きな言葉でもある 『SPORTS FOR ALL』 という仙台大学の理念の下、仙台大学のサッカーが多くの人々や社会の役に立てるよう挑戦していきたいと思います。

【サッカー部主将 和泉 隼(体育学科4年)コメント】                  
 多くの方々に応援やサポートをしていただき、ありがとうございました。3位という結果でしたが、まだまだ満足はしていません。
 自分達の攻撃的なスタイルを貫いて、全国の舞台でプレーできた事は、とても自信になりましたが、多くの課題が見つかった大会でもありました。
この先の天皇杯、インカレにこの大会で得たものを生かし、さらに上を目指して努力して新たな歴史を創っていきたいと思います。
               

 【準決勝結果】

  仙台大学 1-2 駒澤大学
    
     得点 奥埜博亮