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学生が地域の方と交通安全をPR

[2010/04/07]
  4月6-15日の平成22年度春の交通安全県民総ぐるみ運動の一環として6日に船岡駅前で街頭キャンペーンが行われました。滝口町長や地域住民の方と共に本学からも小林職員、丹羽講師、新体操競技部6名、学友会4名が参加し、通勤で混み合う7時15分から約1時間にわたり広告入りのティッシュを配布して交通安全を呼び掛けました。
  参加した学友会の氏家美紀(体育学科2年)は「交通安全への関心は皆さん高いようで、大半の方がチラシを受け取って頂けました。このような形で地域に関われることが嬉しいです。」と話していました。
  なお、平成22年度春の交通安全県民総ぐるみ運動の重点項目は以下の通りです。
 ◎全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
 ◎自転車の安全利用の推進
 ◎飲酒運転の根絶

新生活がはじまるこの時期、交通ルールを遵守し、規則正しい生活を心掛けましょう。